■ 昨日の話。……外に出たら雪だったよ。電車が止まってなくてラッキー。
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で、魚や一丁へ。ぐささんおかえりなさい会。なまぐささんだー。おかえりなさいー。
でまあオークション(事実誤認)とか。
■ その後、2次会はチルコの向かいのタイタニックという店へ。店長が熱い。店の雰囲気もいい感じ。セットの内容も、値段の割に充実している。カクテル類の遅配が洒落にならないのがアレだけど。あと紅一点呼ばわりとか。いいけど。
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RPGFanからサクラ大戦3のムービーを落としてきたり。にしてもこの手のムービーってなんでどれも国内向けサイトを差し置いて海外向けサイトで公開されるんだ? サクラ3情報なんてセガのサイトにもないのに……。
後方支援役と思われるメイド服娘2人がいい感じだ。いい感じだっていうか素晴らしすぎ。くぅ。しんぼうできませんですよ:) めーいーどーふーくー。
■ Gゾイド。なんか顔見せの回だったのか? 話的にはかなりどうでもいい感じだった。
■ タイムレンジャーは寝過ごして見られなかった。
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クウガ最終回。さわやかに終わったなぁ。冒頭のシーンの本部長のセリフで早くも生死が分かっちゃったのがちょっと残念かなぁ。どうせならもっと引っ張って欲しかった:)
うーん、ジャンと榎田親子は……ディズニーランド……うーん(以下略)
あと、本作最大の謎である(私見)桜子さんの修了は一体……。
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ものつくり大学って、ac.jpじゃないんだね……。
何人くらい受験するのかなぁ。
■ ときメモ2が安くなったらしいので買ってきた。新宿各地では3400円くらい。まあ内容は割とどうでもよくて、お目当てはコナミの20世紀最大の暴挙ともいえるEVSだ(EVSに比べたらビーマニ特許やプロ野球選手の肖像権問題なんて霞む霞む)。本当はEVSのためだけに発売日に定価の1割引で買うことも考えていたんだけど、結局PS2でDVD化するに違いないという幻想のもとに買い控えたまま現在に至るときメモ2。結局買っちゃったよ。
■ というわけで今EVSで色々喋らせているところ。本編未プレイでの感想。
■ そもそもEVS(Emotional Voice System)というネーミングがいかにもミーハーっぽくてアレだ。音声合成で単語を作り出すのが主目的のシステムなのだから、本来は'Emotional Voice'(感情発声)よりむしろ'Emotional Speech'(感情発話)という用語が適当であろう。にもかかわらずspeechではなくvoiceなのは、まあspeechじゃ売れないからだよなきっと。voiceの方がイメージ的に声優と結びつきやすいし。もしかしたら別の理由もあるかもだけど。
■ まあ基本的に素片合成らしい。聞いてみた感じだとCVかCVC単位っぽい気もするけど確証なし(C=子音、V=母音)。素片合成だとVCVの方が吉と聞いたこともあるけど。……あれ、「そへん」って素片と粗片のどっちだったっけ(汗)。まちがってたらすまんす。
■ で、実際にプレイしてみるまでオレはすべての語を合成でやってくれるものと思っていたんだけど、一般的な名前の多くは、合成ではなくあらかじめ声優が一語丸ごと喋ったのを録音してあって、それをサンプルデータとして聞かせるというのが実態のようだ。やられた。てゆか合成音じゃない音声を聞いて、「おお音声合成素晴らしい!!」と狂気乱舞する若者が国内にたくさんいたのかと思うと、なんだかやるせない気分になってくるよ(ていうか実際にはこの辺どうだったんだろ)。ちなみに、アクセントの指定が出来るものが合成、出来ないものが単語収録っぽい(010123追記: どうやらアクセントを指定できないものでもすべてが一語丸ごとというわけではないらしい)。自然性にあまりに格差がありすぎるのですぐ分かるだろう。そりゃCD-ROM埋まるわな。これじゃ。
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語のアクセントは、モーラごとに高低を表示し、プレイヤーが選択肢の中から選ぶようになっている。内部処理はどうだか知らないが、少なくとも選択肢の表示上ではアクセントを核の位置ではなく各モーラの高低で表示するようになってしまっているため、語末(最終モーラ)に核があるアクセントを選ぶことができない。無核(平板)の語は選べるけど。
たとえば名前の読みを「いぬ」(犬)にしてみると、EVSのサンプルでは「いぬくん」という語のアクセントは平板型になってしまうのだ(「いぬ」は「ぬ」にアクセント核がある語であり、「いぬくん」となった場合は「ぬ」の次のモーラからピッチが下がるのが正解)。これはまずい。「犬さん犬さんこんにちは」とかがちゃんと喋れないというのはだめだろう。来栖川の7研に負けてるぞKCETの人。
といっても、実際に操作するプレイヤーの殆どが素人であるという事情を鑑みた場合、これは仕方ない措置といえるのかもねえ。特に人名の場合、最後のモーラにアクセント核がある語ってのはちょっと考えにくいし。
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で、ゲームショウのときから個人的に絶望視していた撥音「ん」の扱いだけど、やはり絶望的な出来だった。「ん」から次の音に自然に繋がる例が一つとして見つからないのだ(「しんいち」「しゅんぺい」とかは合成じゃなくて声優が喋ったのが用意してある)。どうやら「ん」から他の音に繋がる素片を全く用意してないように思われる。ていうか、もしかしたら、共鳴子音(鼻音、半母音等)も阻害音(閉鎖音、摩擦音等)もみんな同じ「子音」として扱っちゃってるんじゃないかなぁ。
実現形に鼻母音が用意されていない感じなのもまずい。これが「ん」に母音・半母音が後続した時の不自然さを上げている。日本語音声学の教科書だと/N/の実現形に両唇・歯茎・硬口蓋・軟口蓋・口蓋垂の鼻音(鼻子音)だけを挙げて済ませてしまうものもあるから、この辺は騙されやすいのかも。まあ母音に挟まれた/N/は口蓋垂鼻音でもなんとかなるかもしれないけど、ゲームで声優の発話と組み合わせるとなると「なんとかなる」レベルじゃ足りないしなぁ。
■ ピッチ管理は、まあがんばってるんだろうなぁとは思うけど、それでもやはり実用には遠いレベルと感じた(この辺は声優がちゃんとまともな素材を提供してくれるかにもかかっているのだろうが)。個人的に疑問なのが、共鳴音(「ん」とか)のピッチを管理していないように思われる点だ。語頭にアクセント核がある語で、長母音の重音節を語頭に持つ語群と、尾子音「ん」がつく重音節を語頭に持つ語群を用意し、それらの自然性を比べた場合、明らかに長母音を持つ語のほうが自然性が高い。多分母音のピッチはちゃんと管理しているけど鼻子音のピッチ管理はちゃんとやってない、というのがこの辺から来ているような気もするんだけど。「ん」は一応1モーラになるんだから母音と同じようにピッチを管理しなきゃいけないはずなんだけどなぁ。
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とここまでがEVSのファーストインプレッションかなぁ。やりこむにつれて推測とかは変わってくるかも←やりこむのか!?
本編はやるかどうか不明(汗)
(010123追記: つづき)
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EVS。みゅ、どうも、アクセント指定をスキップするやつでも、必ずしも一語丸ごと収録してあるというわけではないらしい。「りゅういちくん」とか。でも、やっぱり一語丸ごとというのも多いらしい。でなければ「ゆうきくん」(いかにも収録)と「ゆうこくん」「ゆうかくん」「ゆうぎくん」「ゆうきいくん」(いずれもいかにも合成)との自然性の格差の説明がつかないしなぁ。
いやそれにしても楽しすぎる。
■ ていうか、ただ単に語彙にある語はアクセント指定すっ飛ばしなのかもしれないなぁ。勝手にアクセントを決められるのはちょっとなぁ。特に4音節4モーラ(すべて軽音節)等の名前は、後ろから3モーラ目にアクセント核が来る呼び方と、無核(平板アクセント)の呼び方の2通りがある場合もあるし。
■ マシンパワーをめちゃくちゃ無駄遣いするバージョンの日記スタイルシートを作ってみた(期間限定)。ビバ擬似半透明。が、どうやらNetscape6専用で、IE5.5でもだめらしい。みゅう。
■ のえるんをちょっといじって、タイトル&著者名が出るようにした。しばらくこれで様子を見よう。
■ とりあえずセガの公式発表やGamespot Japanの記事を読んだ上で、以下の記事を読んでみる。
いやー、「セガにハード事業やめて欲しい」「独自ハードでソフトを出してるセガは地獄に落ちろ」「ゲームハードを複数持つなんて敗者のすることだ」と常日頃からセガに呪いを送り続けているような人々が両手を振って大歓喜しそうな記事がたくさん。
大元と思われる、時事通信の「PS2にソフト供給決定」の報道は内容差し替えられちゃったしなぁ。いやはや。てゆか「☆差替」って……。
■ てゆか、今のプレステ2はかつてのMEGA-CDのごとき辺境の存在だしなぁ。DCでハード的に辛い時期になったらまだ話は別だけど。
■ あと、PS2用BASIC。うーん。今更BASICか……。かつてのBASICの皮を被った別の言語とかならまだいいかもしれないけど。PC88やMSXでgotoやfor〜nextを打ち込んでいた人で今他の言語を全く覚えていないような人が、果たしてPS2でBASICを打つのか?
■ はぁ。末永遥DVD「BEACH」はやはりよい。よすぎ。
■ あんな店へ。あー久しぶりかも。
■ でその後みとやへ。Paranoia MAXのAnother(Funky Bleep Mix)の修行。やはり前半がどうも……。
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そいえばNintendo64ってまだ本体製造してるんだっけ? ピカチュウバージョンも出たのは結構前のような気がするし……。
てゆか、セガに呪いを送ってる人はよく見るけど、任天堂に呪いを送ってる人ってあんまり見ないなーとかそんな気もする。
■ ヒンギスvsウィリアムズ。ファイナルセット8-6って……。タイブレークにしろよタイブレークに。
■ ぐは。どこかと思ったらまた時事通信社か。少なくとも今回の件に関しては、オレは時事通信社の記事は一切信用しないことにしたからなぁ。まぁ当然この件に限らないかもしれないけどね。
■ 各地のSS談義とか。うーん、アニパロとかゲーパロとかが元ネタへの愛に突き動かされて書くものであるとして、「自らが盗人となる(他人の褌で相撲を取る)ことを自覚しつつそれでも書きたい」という人と、「自らが盗人となっていることなどまったく意識していない」という人の2種類の人が存在するのかなぁ、とか、「キャラや世界観を自作しないですむ」「読者にとってもすんなり入りやすい」が真っ先に出るのはオリジナルを書いている(もしくは、本当はオリジナルを書きたい)人間の論理だよなぁ、とか、まあいろいろ思ってみたり。
■ にしても、「撤退」という言葉を使ってるマスコミもいやらしいねえ。NIKKEI NETとか。「PS2にソフト供給決定」という誤報と組み合わせて「セガはもうDCではソフトを出さないことにしちゃったのか」という誤解が非常に起こりやすい状況になってる辺りが悪質極まりない。
■ ふと毎日新聞の夕刊を見たら、ロシア軍に宇宙軍ができるとの記事が。くはあ。宇宙軍。いい響き。
■
そそ、DVDプレイヤーっていま2万くらいで買えるんだよねえ。
あと、DVDで見られるもの(映画とかエロとか)って現状では大抵ビデオでも見られるわけで、VHSビデオデッキがある人が性急にDVDに移行したがる要因とはならないし。しかも録画するなら結局VHSビデオデッキを手放すわけにもいかないし。
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日本語の問題として、「ドリキャス撤退」というのはおかしいよな。例えば「K社、ドリキャス撤退」という文なら、「K社がドリキャスから撤退した(ドリキャスでのソフト開発・発売をやめた)」という意味になるわけで、セガについて「ドリキャス撤退」という言葉を使う場合でも、それは「セガがドリキャスでのソフト開発・発売をやめた」という意味になってしまう(ドリキャスが自社ハードであるにもかかわらずだ)。これが誤りであることは発端となった記事の直後にセガが発表したタイトルラインナップを見るまでもなく明らかだろう。
もちろん、こじつければ「ドリキャスが(ゲーム機市場から)撤退」という意味にもなり得るが(相当おかしい文だが。ゲーム機やめて家電になるということだとしても、それを伝えるのに充分な文ではない)、その場合はセガが次世代ハードを用意していないという意味にはならないわけで、その意味で「ドリキャス撤退」と書くのは無理がある。月日がたてばゲームプラットフォームの表舞台から去っていくのはどんなゲーム機でも同じことであり、DCについてのみ騒ぎ立てるようなことではない。(注:DC後継機を開発しないという日経の記事を、セガ自体は公式見解として明示的に肯定しているわけではない……というか後継機についてはそもそもコメントしてないのか)
また、「セガがドリキャスを(ゲーム機市場から)撤退させる」という文は、「させる」という部分が省略できない限り「ドリキャス撤退」という形にはなり得ないわけで、この意味で「ドリキャス撤退」と書けば文意の歪みは避けられない。また、この文もセガが次世代ハードを用意していないという意味を伝えていない。
となれば、「ドリキャス撤退」という言葉の自然な意味は「セガ自身の(ソフトメーカーとしての)ドリキャスからの撤退(当然本体ごと撤退→「PS2にソフト供給」)」が第1候補なわけで、これって重大な営業妨害のような気がするんだが。一見前後の文脈と矛盾なくなじんでいるように見えて、その実少しずつ意味を捻じ曲げているのが卑劣だ。
にもかかわらず、各地で「ドリキャス撤退」なる言葉が平気で使われてるのが、何とも信じられないよなぁ。新聞社の記者とかも平気で使ってるからな(とりあえず1/25あたりの朝日新聞で確認してきた。日にちとか微妙に違うかもだけど)。
──とオレはあれこれ読みながらそこかしこでひっかかっていたんだけど、他の人はどう感じたかも聞いてみたいところ。
■ いやまあ、報道や雑記のふりをした意図的なネガティブキャンペーンだという説もあるかもだけど。
■ 白木屋のCMの直後に「今日、居酒屋でいいかな」「なんでー!! 私の誕生日なのにー!!」(彼氏、投げ飛ばされて墜落)というさくら@LoanのCMが来ると、白木屋の立場って……と思ってしまうよ。
■ まあなんかついにペルソナウェア本家側が何かwith任意作者に脅しをかけたりしてるわけだけど、ここでIBMがpersonaware.gr.jpのドメイン登録取り消し訴訟を起こしたりしたら、プラエセンス&翼システムは後ろから刺される形になるのかなー。
■ あと、通称としてはやっぱり「偽春菜」なんだろうなと思うんだけど、一括置換しちゃったのかそれともあえて変えちゃったのか……。
■ あーやっとDNSが直ったらしい。
■ まあ基本的に、寒くて何もできないという有様。
■
Gゾイド。リノンさらわれ話つーと真っ先に思い浮かぶのが別コロのコミック版第1話なわけだけど、いきなりベタな風呂ネタとは。うひ。にしても、見たくない発言の分、ジェミーの方がビットより重罪だと思うぞ。
で、リノンを攫ったはいいが、そのあまりの狂暴さに制御しきれないバックドラフト団の男たち、てのも熱い。哀れ。
川澄笑い健在で安心。
■ にしても、バラッドにワキ毛がないのは何故だ? 金髪人のワキ毛は描くのが難しいのかにょう。それともお風呂で剃ってるのかにょう。あと考えられるのは作画の人の趣味とか放送コードが以下略とか(←戯言)
■
アギト。なんか演技が下手な人がたくさんいるけど、これからなのかなー。
あとG3の青部分のメタル度が低いかなーとか。
■ どれみ。なんかもう次シリーズが視野に入ってるから、全然最終回っていう感じがしないなぁ。なんか4人とも騙されてるみたいに水晶玉をぼんぼん壊しちゃうし。
■ 今日の話。テスト。むう。
■ こもりの角煮キャベツらあめんを食べてみた。うーん。まあまあかな。次からはチャーシューを追加することにしよう。
■ モバイルアダプタGBはどこに行けばあるんだろう……。
■
テスト。
……
……
……
……
■ その後こうやで角煮ラーメン。やはり角煮の満足度はこもりよりこっちが圧倒的に上だ。
■
「爆球連発!!スーパービーダマン」13巻を買ってきた。タマゴvs津印のフォックスハンティングバトルまで。バトルがワンパターン化の一途をたどる中、札月のイカサマバトルが一服の清涼剤であることをやはり特筆すべきなのだろうなぁ。正直、シャドウボムとかフライングボムとかはもういい。缶とか撃ってくれ。ダルマでもいい。あとゴルフ。18ホールで。林にビー玉が入って必死で探したりとか。
あとはまぁ、精密射撃系のバトルかなぁ。やはり西の殺し屋・スナイパーガンマの真の実力は、狙い撃ちにおいてこそ発揮されるべきだ。
■
性同一性障害の手術かぁ。数年間ホルモン療法をねぇ。うーん。
にしても見出しでは「2例目の手術」なのに、本文では「既に7例実施している埼玉医大に続き、国内2施設目となる」つーのは一体。
■ BGMは「MA-SSA-RA(long ver.)」とか、堀江由衣「桜」とかをまあ適当にひたすらリピート。
■ よく考えたらうちの近くにもauショップがあるわけで。で、赤いのぼりはなかったんだけど、一応聞いてみたら、モバイルアダプタGBはあるらしい。さくっとDDIP用をゲットだぜ。
■ あー、正式発表かぁ。一連の報道さえなければ、本当はもっとあとに発表した方がよかったんだろうなとも思うんだけど……。
■ にしても謎なのが、DCアーキテクチャーのPCとかいうやつだ。テラドライブみたいなやつ(そしてテラドライブと同様の末路)しか思いつかないんだけど。
■ bit TOUR'sでトロのUSBハブを発見。捕獲。
■ でまああんな店とか。新宿駅5番線説を検証。てゆかかいじに乗ってどこ行くんだよとか。
■ みとやへ。bm3crで色々修行。
■ 帰ってトロハブをつける。……うるせー。めちゃくちゃうるせー。音をカットして動きだけにしてもうるさい。かといって動かないトロハブに存在価値はないし。
■ PSO。HUnewearlでキャラを作りなおした。うーん、これ以上胸は小さくならないか……。