The 3072165th Summer──


犬死にマグナムトルネード

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12/21(金)

某PCがリカバリCDで復旧したらしい。デスクトップに物を置いていた人は災難であったが、「デスクトップにデータをおくな」って前から言ってあるわけだしなぁ。オレのせいじゃない。

12/22(土) 「快適冥土生活・第29話」

なんか研究室の忘年会は買い出し行ってたら活動限界になってしまったのでそこで離脱。

で走って肉体会会場へ。なんか洗礼コースらしい。メキスープが辛かったです。ギリギリ食いきる。なんかしょっちゅうパワーアップの音が!とかそんな感じで。
 あとやまざきさんにキャプチャカードをいただいたりとか。ありがとうございますー。うごくといいな。

かえった後みんなでC1。最短コースでいったらLv2でドラゴンと対戦。まけ。クリア重視で蹂躙モードに切り換え。全員Lv4でドラゴンに挑戦。大勝利。その後仕事のこととかでだらだらとおはなし。よろしければまた行きましょう。

で件のキャプチャカードを見てみたんだけど、なんかよく分からない細い銅線が……。これ同軸ケーブルなのかなぁ……。詳しい説明書が無い上に眠いので試すのは明日以降に。

そそ妄想もしといた。

(午後4時。メイド昼寝中)
冥土「……うにょん」
オレ「あ、おはよ」
冥土「……おはにゅう」
(目をこするメイド)
冥土「んー……」
オレ「どしたの」
冥土「なんかねえ、あクマ牧場に行く夢を見たよ。あクマ牧場知ってる? 北海道にあるんだよ」
オレ「あクマ牧場……?」
(……あショックウェーブ?)
冥土「おもしろかったよー。あクマにエサやったりしてね。えさはねえ一袋100円でね、このくらいの袋に入ってんの」(←と手で50円チップス袋くらいの大きさを手で作るメイド)
オレ「……へえ」
冥土「すごいよヤツらは! 手前の方のあクマはねえ、立ってパンパンって前足たたいてアピールするんだよ、『オレにエサよこせー!』ってね。後ろのあクマはもう全然やる気なくて負け犬でね。そういうとこに、ちょうどエサの取り合いでケンカになるような位置に投げてやると面白いんだよ〜」
(例によって悪趣味なことを……)
冥土「あクマの見世物とかもあったんだよ〜。あクマが玉乗りしたりとか、調教師のおじさんが言った数字のブロックをあクマが取ってきたりとかね」
オレ「そりゃすごいね……」
冥土「お土産もいろいろあってさぁ、『あクマ出没注意!』グッズとか、ラベンダーあクマタオルとかね。あとムチとローソクとか。で、いろいろ迷ってたらそこで目が覚めてさぁ。結局お土産買って来れなかったよ、ごめんね」
オレ「……そか。ちょっと見てみたかったかも」
冥土「うーん……わかった、また寝て買ってくるね。あたしねぇ二度寝すると夢の続きが見られるんだよ、すごいでしょう。んじゃおやすみ……」
(またもぞもぞと布団の中にもぐりこむメイド)
オレ「ああ、うん」(寝ぼけちゃって、かわいいやつ……)
冥土「にゅ……そそ、そゆことだから今日の晩ごはんもすがいくん作っといてね……にゅう」(メイド遮断)
(がーやられた!!)

12/24(月)

電話が来て萎え。今後しばらくは帰省しないような気が。遠いしなぁ。

こんな日でも刃牙やるんだねー。しかし恐ろしいまでのコマ送りだな、最終回なのに。スタッフもギリギリの闘いだったのか……
 あと最後の意図がちと謎かなぁやぱし。最後まで試合見てないのか。

12/25(火)

寝て起きたら大分通常の状態に戻った。

研究室に来てみたら人がいたので図書館に退避:)
 でまあいろいろ。

まっさらになったはずのWin98マシンで、Windows Updateが「Cドライブ容量不足」の表示とともに強制停止。見ると本当にc:(2GB)が埋まってた。いろいろ探してみると、My Documentsとかに合計1GBくらいの音声ファイルが。ったく誰だよ……。

グラップラー刃牙最大トーナメント編 テレビシリーズ48話(24話)について」によると、24話は実在するらしい。ほんとかねえ。てゆか実在はするが完成はしていないという落ちがつきそうな気が。やっぱ内容は斗羽vs猪狩だったりするんかなー。

C62ジャンルコード一覧を見てみる。例によってメダロット等ボンボン系はFC(少年)に含まれ、デジモンはコロコロに含まれるらしい。もうね(以下略)
 いい加減、FC(児童向)っていうくくりが欲しいよなぁ。コロコロとかボンボンとかVジャンプとか、そのへんを全部含むやつ。

12/30(日)

ここ数日は慢性的な眠気とずっと戦っていたんだけど、とりあえず今日くらいは普通に寝られるのかなぁ。

てゆか「斑鳩」が不用意にオレの金と時間を吸い取っていくので危険。あのゲームは危険物認定。大事な締切を抱えている人はあのゲーム(てゆかゲーセン自体)に近づいてはいけません! まだ2面クリアしていないので後半の内容は知らないんだけど、とにかく恐ろしいゲームが年の瀬に出てきたもんだよ。で、以下2面をクリアしていない人の感想ということでお読みください。
 まずビジュアルが新鮮だ。赤青黄、赤緑青など、色鮮やかな弾幕が画面を彩ることの多い昨今のシューティングだが、「斑鳩」のテーマカラーは黒と白、陰と陽。根源的かつ単純明快、美しいコントラストで描かれる弾幕新世紀が、実に鮮烈に視覚に訴えかけてくる。
 また、このゲームのシステム上の要である属性変更も面白い。このアイディア自体は、以前にもライジング/エイティングの「グレート魔法大作戦」がやってたかな。本作ではこういう仕組みで取り入れられている。
「自機、自機ショット、敵機、敵弾、破壊可能地形には全て、白か黒の色(属性)がついている。自機および自機ショットの色は、属性変更ボタンを押すことで反転する」 「自機の色と同色の敵弾を食らっても死なない。他のペナルティも一切無し。むしろスペシャルアタック(「力の解放」)のゲージが上がるので、どんどん食らってよい」
「自機と同色の敵(敵も自機も、白と黒のどちらかしかない)を倒すと、同色の打ち返し弾を大量に吐いてくる」
 ↓
疑問「……その打ち返し弾って、なんか意味あんの? 結局意味ないんじゃない?」
 とんでもない!:) このゲームでは色を変えなければ理論上抜けられない弾幕なんていくらでもあるわけで(白の弾幕をくぐってきた直後に、地形と黒のレーザーに挟まれたりとか)、プレイ中は反転反転また反転、ひたすら属性反転の繰り返し。よってちょっと気を抜くと、1秒前に逆の色で倒した敵の打ち返し弾でボーン。ただ本能で避け、本能で破壊しているだけではクリアもおぼつかない頭脳派シューティングになっている。
 ここ数年のシューティングゲームでは、初心者救済と上級者向け難易度の共存策として、「クリアだけ狙うのは割と簡単、でもスコア稼ぎを狙うと途端に奥深くなる」という設計思想がよく使われているが、これは裏を返せば「単なるクリア狙いの人は、ゲームの持つ巧妙かつ精巧なパズル性をあまり楽しめないまま終わってしまう」ということでもあった。要するに申し訳程度の対策であり、ゲームがもつパズル要素(パターン作成とか)を楽しむためにはあくまで「ハイスコアを狙う」ことが必要不可欠となることに変わりはなかったのである。トレジャーが今作の前に製作した「レイディアントシルバーガン」ですら、その雰囲気は強かった。
 が、今回は違う。特に稼ぎは追究しないからクリアの達成感を楽しみたい、という人でも、ゲームに仕込まれた意地悪なパズルを充分堪能できる。(ちなみに、稼ぎが熱いかどうかは他の方のレビューを待ちたい(汗))
 昨日の友は今日の敵、イソップ童話のコウモリの如く白の顔と黒の顔を使い分け、よけられないはずの敵弾をまんまとくぐり抜けていく快感。「この謎解いてみろ!」という製作者の挑戦状を、始めたその日から体感できる、キャッチーな満足感。プレイを重ねれば重ねるほど、ステージの作りこみの細かさにニヤリとさせられるだろう。スコア稼ぎを狙い始めれば尚更である。ちなみに、同色の敵を3つずつのセットで破壊していくことで、入る点数がどんどん高くなっていく。この辺はレイディアントシルバーガンの系譜を引き継いでいる点で、ファンにとっては嬉しい限り。
 初心者救済措置も充実。3段階の難易度選択の他に、通常モード(全5面)とお試しモード(全2面)のステージ選択が可能。お試しモードではなんと1面のみ残機無限(いくらでも復活する)という設定になっている。シューティング初心者や、本作独自のシステムに不慣れな人の練習に最適であろう。2面からは通常の残機。
 あーなんか書いてるとゲーセン行きたくなってくる。がまんがまん。というわけで我慢しなくていい人は今すぐゲーセンへ!

で、途中ソニー富士通のプレスリリース見て「またか日経」とおもいつつひたすら原稿。ギリギリ完成。

で、冬祭は、なんとか新刊も2冊出せました。隣とその隣の勢いがすごくて「やべえうち今回立場無いかも」と一瞬思ったんだけど、最終的にはたくさんの方に来ていただけて、感謝感激でありました。連日ほとんど寝てない状態で頭が働かず、立ち読みの人だかりをスペース内に収めきれない状態がしばしば起こり、両隣の方には申し訳なかったです……。ごめんなさい。ってここで言ってどうする。
 今回の中身は小説なので、攻略・評論の時より苦戦かと思われたんだけど、結局最後には完売だったり。めくりにくいコピー本を苦労してペラペラめくり、一通り中身を通読して結局買わなかった方にも感謝しております。
 売り子を手伝ってくださったおふたりにも大感謝。
 ちなみに、冥土煮はまだ在庫があるので、直接受け渡しできる方は連絡くだちい。完売したPSO本も、1月下旬くらいになれば増刷する余裕ができるかも。

29日の東4〜6ホールはコロコロ、ガンガン、スラムダンク、NARUTO等のところだったんだけど、壁にでっかく貼られたブロック名表示のスクリーンが「ホ」「モ」と並んでいて、「ああ、まぁここはそういうとこだよな」と妙に納得するオレ。ちなみに逆方向を見ると「パ」「ナ」「ソ」と並んでたわけだけど、こっちは何の因果だろうねえ。てゆかいつもこうだったっけ?
 ベイブレードのコスプレって、烈豪同様宝塚状態(ぽい雰囲気)なのかなぁ。例によってこのジャンルも男性コスプレイヤーを全然見かけなかったんだけど。

荷物を置いてNEWS-8会場へ。うなぎ率高し。今回初めてお会いする人もたくさんいた。疲れて途中ちとぽなくなってしまって申し訳ないです。突発yar-3ライブでぐさおじさんのうたを大合唱とか、40揺ビデオレターとか、「おめえらみんな君望君望ってうっせんだよッ!!」とか:)
 疲れがたまっていたので、今回は1次会だけでお先に失礼。またお会いしましょう。よいお年を。

で寝て起きて30日。目覚ましがなったのは朝6時。でも体が動かない。ねゆゆゆ。とかやってて、結局出かけたのは0830。有明に着いたらなんか東方面に行く途中で交通事故発生、東の行列には並べない、という状態に。散々ぐるぐる歩かされ、TFTビルの周辺に大行列発生。一体入場は何時になるんだろうと思ってたんだけど、12時前には入ることができた。
 で、しすこ屋さんに委託本をお渡しして知り合い回り。カタログチェックできなかったので行きそびれてることがあるかも。
 水上バス経由で帰投。

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