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JAM Project「Crush Gear Fight!!」をヘビーローテーション。この歌ってコーラスを前提にして作曲してあるらしく、カラオケで一人で歌った場合、単調なメロディラインになって困るような気が。
あとはコメットさんの新OPとか、「バカラのマーチ」とか。バカラのマーチはよいね。
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まずげんじさんとこを参考。ハニュで扇舞を装備し、崖向こうのクローめがけてエクストラアタック。シフタがかかっているとダメージを与えてしまうので、切れるのを待ってから。
最初のうちはクローの位置が悪く、1回の攻撃で1〜3回(1セットで6〜7回)しかヒットしなかったんだけど、一度部屋を出てクローの位置を戻し、もう一度入ってから攻撃すると1セットで10回くらいヒットするようになった。1ヒットあたり26EXPで、およそ1時間で17万EXP。経験値稼ぎとしては非常に効率がいいんだけど、極めてタルいため手動でやる気はあまりしない。
■ その後魔女っ娘(Redria)でVH遺跡を2周したら、インビジ2つ&セイクリ1つ。……いや今日出ても……(謎
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アンテナをいじる。Virtual取得先扱いのhina.diからAuthorizedとAuthorized-urlを取り出すのは成功したけど、他が取り出せない。これだけ取り出せてもしょうがないので、元に戻す。
コメントのついてないスクリプトはいじりにくい……。
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「更新時刻しか使ってない現状のアンテナにおいては」は「更新時刻しか使ってないアンテナにおいては」の間違いのような気が。一部であって全部でありません。
つーかいい加減、「アンテナはあまねくどこも更新時刻しか使ってない」という偏見を積極的に払拭すべき時期に来ているのか? なつみかんですらタイトルとか取ってるわけだし。(追記:設定ファイルでタイトル指定が無い場合、GETで取った時のみそこから取ったタイトルを使える)
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あう。直しました。すいません。
ちなみに朝日奈アンテナだとhina-di出力時のタイトルは取得したものに書いてあるものをそのまま使うので、アンテナ向けvirtual取得先から取ったタイトルが本文のものと違ったまま本文の情報にすりかわる場合、それは作者が自分で違うタイトルを書いているのに問題があるということになりそうなもんですが……まあそういうvirtual取得先を無視して普通にページ本体にアクセスするという選択も時には必要なんでしょう。
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「更新時刻付きリンク集の作成」ということを考えた場合、文書URL、文書タイトル、作者名、作者ホームページ、作者メールアドレス、キーワード、バナー、あとページによっては<meta name="description" content="????">にページ概要が書いてあるので、それも活用できると楽しそうなんだけど、実際にページを作る人が要素を取捨選択しないと大変なことになるんだろうな。つーかキーワードってジャンル分けに使う場合はジャンル限定しないと辛いんだろうなー。
まぁのえるんでは時刻とタイトルと作者が分かればアンカーとしては充分かなぁ。ジャンル分けしても自分ではあまり使わなかったりするし。
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「シュレック」のお姫様って何歳だ? 少なくとも見た目10代とか20代とかには見えないんだけど。
あと、吹き替えの宣伝ムービー見たけど、声優じゃない人の演技がどうしても声優に一歩及ばないのはしょうがないのかなー。名声優・山寺宏一と比べるのは酷だけど、それでもやっぱり比べられちゃうしなぁ。濱田雅功や藤原紀香が吹き替えしているという情報を得ずにこれを見た場合、「この垢抜けない演技は誰?」てことになりそうな気が。
てゆかこの映画、劇場版とっとこハム太郎と同時期ですか……。ミニハムずに勝てるかな。
■ ふにふにと妄想。
オレ「ただりまー」
冥土「あ、すがいくんだ。いいとこに来たね」
オレ「……?」
(どうでもいいけど「いいとこに帰ってきたね」じゃなく「いいとこに来たね」なのか? いや本当にどうでもいいんだけどさ)
冥土「じゃーん」
(オーブンの蓋を開け、直径25cmほどのアルミ箔の皿を取り出すメイド。こんがりときつね色に焼けたパイであるが、中にびっしりと入っている茶色い果実のようなものは……)
オレ「……?」
冥土「へへー、美味しそうにできてるでしょう」
オレ「何これ」
冥土「梅干のパイ」
( う め ぼ し の ? )
(改めてパイをじっくりと見回すと、焼けた梅干のなんとも言えない香りが……)
オレ「……これ、本当に全部梅干?」
冥土「いや、スーパーで安かったからさぁ。見切品・5パックで198円とか。で、20パック買ってきた。苦労したんだよ、20パック全部この中に入れるの」
オレ「……でなぜパイ?」
冥土「あれ、言ってなかったっけ。あたしパイ得意なんだよ〜。銀行いた頃パイ焼いて売ってたこともあるんだよ、『メイドさんのパイっていつも美味しいね!』って言われたりとかね。ふふふ、いいメイドでしょう」
(パイを片手にふんぞり返るメイド。ほんとか?とはあえて聞くまい)
オレ「ほう、初耳だな。今後うちの食卓は一日三食毎日パイね」
冥土「え、ちょっ……あたしパイ苦手だよ、そうそう全然苦手、うんうん」
オレ「……」
冥土「……」
(室内にやるせない沈黙が)
冥土「……まあいいよ、早く食べよ」
オレ「いやだから、これまぢで食うの?」
(どう見ても適当に放り込んで積んだようにしか見えない大量の梅干、20パックと言うメイドの言葉を信用するなら恐らく総数300個以上! 明日オレが急死したら、その原因は間違いなく「梅干の食べ過ぎ」であるはずだ)
冥土「何変なこと言ってんの。食べるために作ったんでしょ」
オレ「これ、味付けとかは? 砂糖を入れたりとか、ハチミツで甘くしたりとかは……」
冥土「にゃ、ぜんぜん。ただ普通に入れただけ」
オレ「うそ……」
冥土「やっぱ自然が一番でしょ。甘くするなんて邪道だよ」
(邪道!! 邪道っておまえ、梅干を使った各種お菓子の立場は?)
冥土「あえて喩えるなら、自転車に補助輪つけるみたいなもんかな。紙オムツっていう手もあるか」
(補助輪!! 紙オムツ!!)
オレ「……」
冥土「ほえ? ひょっとしてすがいくん、酸っぱいの苦手?」
オレ「てゆーか……」
冥土「……なに、ひょっとしてあたしの料理が食べられないって言うの」
オレ「いや、そんなことは──」
冥土「一体どういうことよ。普段『料理もメイドの仕事だろっ』とか偉そうに言っておきながら、いざメイドが真面目に仕事してみればこれだ。これが常日頃メイドに説教たれるご主人様の態度ですか?」
オレ「いや……てゆかちなみに、お菓子作るのはメイドの仕事じゃないと思うよオレは」
冥土「なに? 聞こえない。もう一回言って。……ほら、大きな声でおっしゃってくださいなご主人様」
オレ「……分かったよ、食うよ……」
冥土「よしよし」
(メイドがパイを切り、オレが紅茶をいれる、という理想的分業ののち、一人分3ピース(1/4)と紅茶のカップをふたり分、慎重にテーブルに置いた。もはや逃げ場なし。テーブルを囲んで向かい合うメイドとオレ)
冥土「いただきまーす」
オレ「いただきます……ぐっ!!」
(一口食べた瞬間、口腔内を突き刺す激痛にのた打ち回るオレ)
冥土「ほえ?」
オレ「くっ、おめー……おめーッッ種取らなかったなッ!!」
冥土「え?」
(ぽかんと口を開けるメイド)
冥土「ああ、ごめん言い忘れたね。全部種入ったまんまだから気をつけてね。で、この小皿に捨ててね」
(といいながら口の中の種を4つくらい一気に小皿に出すメイド)
オレ「うっがあああ、ふざけんな! こんなん食えるかっ、外で食っ──」
冥土「なに?」
オレ「? ……ぐっああッッ」
(オレがコートを取ろうと立ち上がった瞬間、メイドの両眼が青白く光り、部屋の中の重力が一気に約6倍に! 即座に立っていられなくなり、床にうずくまって必死に重力に抗うオレ。積み上げたCDケースが地震のようにガタガタと揺れ、次々と床に落ちては割れていく。いやな音を立てて散乱するプラスチックの破片。いやだっ死ぬのはいやだ!)
オレ「……くっ……かっ……」
冥土「食べ物を粗末にしない」
オレ「ぐっ……ごっ」
(だったら自分で全部食えよ!と言いたいが、苦しくて苦しくて到底それどころじゃない)
冥土「食べ物を粗末にしない」
オレ「ああ……あああ……」
(死ぬ、死ぬ、死ぬ……助けてっ、助けてーっ!)
冥土「……ふっ」
(突然メイドが眼を閉じ、部屋の重力が元に戻った)
オレ「あう、あう……」
(よろよろと起き上がるものの、平衡感覚がまるで戻らない。荒い呼吸を繰り返し、不安定な四つんばいの体勢でメイドの眼を見上げるオレ)
冥土「食べ物を粗末にしない」
オレ「……はい……」
冥土「よしよし」
(メイドがまた一口パイをかじり、プッと種を吐き出した)
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w2kにしてからというもの、他のマシン(DC含む)が通信するたびに「ネットワークケーブルが接続されていません」というエラーメッセージが表示され、w2kマシン〜ルータ(のHUB)間の通信もその間できなくなる、という状況が起こっていたんだけど、とりあえず一度LANカードのドライバを削除してインストールしなおすことにした。
削除。再起動。新規ハードウェアを探知、インストーラ起動。ファイルを指定。……いきなり落ちて再起動。……読み込みエラーで青画面。なぜだ! しかも再現性が。ドライバがちゃんと読み込めなかったらしい。
ということで初めてのw2kセーフモード。起動遅いな……普段の起動の10倍くらい時間がかかるよ。
やっと起動。adminでログオン。シングルユーザモードとかないのか……。ドライバ削除。再起動。おおうまく通常起動した。adminでログオン。新規ハードウェアを探知。インストーラ起動。ファイルを指定。……いきなり落ちて再起動。読み込みエラーで青画面。なぜだー!
■ ツエツエ、もう最後だからなのか、脚見せまくりだったね……。
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「メダロット・ナビ」(フジオカケンキ、講談社/KCボンボン)を買ってきた。「星の王子さま」からの引用を交えつつ、既刊「メダロッターりんたろう!」とは全く違った詩的メダロットワールドを展開する異色作。とりあえずカスミに萌えろ! そして泣け! て感じだ。あとおやびんファンはスカートおやびん要チェック←?
とはいえ手放しでは喜べない。ゲームと全く関係ない内容なのは別にいいとして(ちなみに主役機も違う。ナビの本来の主役機はグランビートル(射撃型)とソニックスタッグ(格闘型)なのに、本コミック版での主役機はお馴染みメタビー)、カスミ編とバイザン編が交互に進むという形態は全体を通して読むと完全に失敗のようで、残念である。泣けるカスミ編がバイザン編に割り込まれてその度に醒めるというのはどうみてもまずい。最後も結局訳の分からない終わり方だし。月刊連載時はまあそういうのもありかなーと思ってたわけだけど、単行本になったときのことも考えると、できればカスミ編はカスミ編、バイザン編はバイザン編という風に分けて、それぞれ単行本1冊ずつの尺でまとめてほしかった。これだと両作品のダイジェストを1冊に詰め込んだように見えてしまうよ。
まあなんだかんだ言って個別の演出などは「すげえ!」の一語に尽きるので、興味がある人は今すぐ買いに走るべし。
■ 例のリセット問題は結局、