■ ここまでのあらすじ。仕事の合間にいつの間にか(7)。茜系を芋づる式に。
■ NEWSへ。んー、始めましてな方々や、お久しぶりな方々がたくさんいたり。自己紹介を聞けなかった人がたくさんいたのがちと悔やまれるかも。君望旋風が吹き荒れていて、ノートを並べて大ベンチ大会とか、まあいろいろ。
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その後ゲーセンへ。Disney's Raveとかひさびさにやったよ。あと彩京のクイズゲームとか。
徹夜はせずに解散。てゆか各グループで徹夜おけなメンバーが1次会終了後にも連絡を取り合えればなぁ、とかちと思ったが。
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3日目へ。午後になってのこのこと。とりあえず申込書セットを2部。あとはちらほら回る。
なんかやぱし自分がサークル参加しないとテンションが上がらないな。冬はサークル参加できるといいけど。15日までか……。帰省延期は正解だったかも知れぬ。つーか受け付けが9日からってのは何のためだろ？ 通販で申込書を入手した人のためなのかなぁ。
■ そいえばオレも音信不通の人が増えたな、とふと思ってみたり。つーか、アドレス帳みたいなのをファイルに持っとくといろいろ怖いからってことで、過去のメールからコピー＆ペーストしてくるわけだけど、quotaがピンチになってメールを消した時にうっかりアドレスが入ってるのを消しちゃうことがあるからな(汗)。卒業後にアドレスわかんなくなった人もいるしなぁ。ぁぅ。
■ 「WWF」略称の商用利用差し止め決定。うわまぢか。大人気ないなぁ。もっともこの決定で直接ドメインが使えないようになるかどうかは別問題のような気もするが。
■ ふにふにと妄想。
オレ「ただりまー」
（オレが帰ると、メイドはテレビのドラマを見ていた）
冥土「あ、おかえりー」
オレ「うい」
（冷蔵庫を開けるオレ。中に、ソフトボールくらいの大きさの真っ赤な完熟トマトが１つあった）
オレ「あ、トマトだ。すげー、でかすぎ。もらっていい？」
冥土「だめっ！」
（すごい声で怒鳴るメイド。オレの手がビクッと止まる）
冥土「それあたしの。食べたら殺すからね」
（メイドは完熟トマトを素早く取り出し、パクっとかぶりついた）
冥土「ん〜……ん〜〜」
（至福に包まれるメイドを、現実の世界から呆然と見つめるオレ）
オレ「……」
（何故２人分買わんのだ？ おまえが来てから、酒でもプリンでも、オレが普段２人分買ってこなかったことがあったか？）
オレ「……」
冥土「なに、その目は。言いたいことがあるならはっきり言いなさい。……ほら、ご主人様なんだから、メイドに遠慮なんかしなくていいんだよ」
オレ「……くっ」
（何も言わず外に飛び出すオレ）
オレ「……ただいま」
（オレが帰ると、メイドはやはりさっきのドラマを見ていた）
冥土「あ、早かったじゃん家出少年」
オレ「うるせえ」
（メイドの目は、オレが手に提げたスーパーの袋に一点集中している）
オレ「ふふふ」
（わざとメイドから目をそらし、台所で袋から1/4カットのスイカを取り出した）
冥土「あ、スイカだっ。たべよたべよっ」
オレ「ふん」
（ラップをはがすと、食器入れから大スプーンを取り出し、さくっと突き刺して一口）
冥土「あー!! なにすんの！」
（種をプッと捨てるオレ）
オレ「これはオレんだ。食ったら殺すからな」
冥土「!!」
（一瞬、やられた！という顔をするメイド。その表情のまま、何かを必死で考えている）
オレ「なに、そんな阿呆みたいに口開けて。ほら、何か言ってみれば。おまえもメイドなら、言いたいことがちゃんと言える職場で働きたいだろ。遠慮しなくていいんだよ」
冥土「う〜〜……」
（ドラマの進行状況をチラチラと確認しながら、しばらく犬のように低く唸っていたメイドだったが、やがて勢いよく立ち上がり、自分の財布を持つと、エプロンを着けて外に出て行った）
（にしても大人気無いなオレ、と反省しながらパソコンデスクで作業をしていると、メイドがドアを開けて帰ってきた。遅えな、ドラマもう終わっちゃったぞ……）
冥土「ただいま」
オレ「おかえり」
冥土「……ふっ」
オレ「おっ」
（スーパーの袋から、メイドが高級マスクメロンを取り出した。恐らく約2400円。高級なので当然玉まるごと）
冥土「ふっふっふ……」
オレ「お、玉だ」
（甘いぞめいこ！ 何のためにオレがカットしたものを買ってきたのか分かってないな。玉で買ってきたら切らなきゃダメだろうが）
冥土「えーと包丁、んー、……すがいくん、包丁ってどこ？」
（おいおめーメイドだろ！）
オレ「……そこの下」
冥土「あー、うん」
（流しの下の戸を開けて包丁を取り出し、慎重にメロンを切り始めるメイド。メロンがぐらぐら揺れて、危険この上ない……）
オレ「手ぇ切るなよ」
冥土「話し掛けないで！」
オレ「……」
（２分後）
冥土「はい、すがいくんの分」
オレ「ほえ？」
冥土「たくさんたべてね」
オレ「!?」
（1/8カットメロンの乗った皿が、オレの手の中にぽんと乗せられた。一瞬、何がどうなったのか分からなくなるオレ）
冥土「いただきまーす」
（混乱するオレを尻目に、メイドは残りの7/8を大皿に乗せ、オレの分を切ったところの隙間から、スプーンでざくっと果肉を切り出している）
オレ「……」
冥土「どしたの？ 食べないの？」
オレ「……」
（なぜか、皿とスプーンを持ってじっとメロンを見つめたまま、ピクリとも動けないオレ）
冥土「……っくくく、すがいくんが泣いてる」
オレ「泣いてねえよ！」
■ がーん。コミケットプレス14のP13-14(サークルカットの注意)を見て愕然とするオレ。左上部分って白紙のを貼るのも不備なのか。そんなん申込書のあの注意で通じるわけねーだろ（と思ってもう一度読み返してみると、最初の文章の注意のとこには一応書いてあるのか。むう）。外側の太枠に重ねて貼るのもダメか。うーん、ちょっと面倒だな。
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(14)。メガネ→水月。最後が水月エンドなので、かなりいい具合に。はー。てゆか、逆に水月→メガネだと、かなり取り返しのつかない程度に精神破壊されて、しばらく立ち直れなかったと思うよ。
茜もこのくらい気合の入った話ならなぁ。所詮は脇役なのだろうか……。ああそれにしても茜はよいね。あかね……。AAAページも遂にできたようですし。にや。応援してます:)
にしても……げふんげふん(以下略)
■ んで、ひさしぶりにPSO。といってもinterlinkの調子がいまだにおかしいのでオフで。なんとかShugapiがLv98でU遺跡に突入。ああ、ここから先が長そうだ……。繋げない（繋いでも30分くらいで切られるだろう）のが辛いなぁ。
■ にしても、改めて思うけど、1章の水月の髪の長さは、やはり水泳やるのにはどうかと……ていうか乾くまで何時間かかるんだそれ、という感じで。
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なんかフォントサイズの話があちこちで出てるらしいね……。font size=?を使った場合、Netscape CommunicatorやNetscape 6とIE5を比べると文字サイズの変わり方が違う(特にsize=2とか)ので、IE/Netscapeの両方で(てゆかどんなブラウザでも)まともにみられるページを作るなら、basefontもしくはfontタグでの基本サイズ指定を捨てるのは常識、という認識がオレにはあるんだけど（ていうか、基本文字サイズは完全にブラウザ側の設定に任せるべきであり、相対単位でもポイント数でも指定してはいけない、という認識か）、IE全盛の今となっては両者の差はあまり知られてないのかな。自分のページの文字サイズをfont size=2で指定してるIEの人は、一度Netscape Communicator/Netscape 6で自分のページがどう見えるか確認してみた方がいいよな……と思うのでした。size=4とかならまだ比較的安全だけど、2は危険すぎる。
あと、IEだと文字の間隔が嫌だからサイズを変えるっていう人もいるけど、それは文字サイズ設定をポイント指定できない(最大〜最小の5段階しかない)IEが悪いのであって、そんなブラウザは捨ててN6に！ とか思うわけだけど、IEにはゆなビューアというキラーソフトがあるしなぁ。非力なマシンではN6は重いし。んー。
■
でまあちょとチェック用に落書き。
font size=1 font size=1
font size=2 font size=2
font size=3 font size=3
font size=4 font size=4
font size=5 font size=5
font size=6 font size=6
font size=7 font size=7
んー、基本サイズを何ポイントにするかによっても変わってくるらしい。IEの「中」にあわせてN6.1とIE5.5で比較してみるとほとんど同じになるしなぁ。
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は、遙……COA恐るべし。ちなみに劇場版ビーストウォーズII主題歌。
にしてもAmazonで検索してみるといろいろあるねえ。まああって当然なんだけど……
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くはああ!! ホワイトのぱじゃま!! あっ朝からッ、朝からこんなもん放送していいのかッッ!!
牛ぱじゃまもなかなかよさげ:)
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くはああ!! まなまなのテニスウェア!! あっ朝からッ、朝からこんなもん放送していいのかーッッ!!
にしても、ひかわくんのサーブ、あの当たり方で入るようには思えんが……。にしてもテニスネタよいね。犬が……。
つーかテニスしなくなって随分経つなー。都心じゃテニスは事実上不可能だよな。
■ そそAAA = Act Against Akaneですが、個人的には(一般的な話として)AAA = Act Against AIDSていう認識だったのでついつい。
■ 野球の応援のブラバンで君望着信音とかやったら……
■ 生まれて初めてえろげのサントラを予約。生まれて初めてなので割とおどおどと恥ずかしく。
「あーすいません、CDの予約ってできますか？ ゲームのサントラなんですが……」
「ええ、承りますよ。タイトルとか分かりますか？」（ちなみに女性店員）
「えー、『君が望む永遠』っていうゲームなんですが」
「発売日とか分かりますか？」
「えー、8月29日です」（メモメモ）
「ありがとうございます、失礼しますもう一度タイトルの方を……」（店員さん、メモ覚悟完了）
「君が……」
「君が」（メモメモ）
「望む……」
「望む」（メモメモ）
「永遠……」
「永遠」（メモメモ）
「のサウンドトラックです」
「サントラ」（メモメモ）
「えーではこちらにお名前とご住所、連絡先の方をお願いいたします」
「にゅ」（書き書き書き書き）
「どぞ」
「ハイ、ありがとうございます」
（以下略）
あー無事終わってよかった。つーかもういつ死ぬかいつ死ぬかとハラハラドキドキ。上のやり取りのどこに死ぬ要素が？とは思いつつも。これで楽になれるよ。
■ その後新宿スタバで夏休みの宿題（事実誤認）。なんか微妙にメガネシナリオの影響を受けてるような気が……
■ 春風亭工房さんとこのGLOVE ON FIGHTに感動。えここのスーパーアーツはビッグブランチ(食い)→ビッグフリーザーを激熱望ッ!!:D(注：ヴァンパイアネタ)
■ 久しぶりに午前に起きた……。
■ 帰省して文学に浸りたいとか思う今日この頃。
■ Flashでゆみみとかだいなあいらんとか作り直したらさぞかし……とか思ったり。
■
宇多田ピノコを初体験。……ごぷっ（以下略）
にしてもFlashすごいね。CPUパワー食うけど……。早くCPUアップグレードしたいよ。
■ ふにふにと妄想。
オレ「うーん、結局この夏はほとんど蚊に刺されないで終わりそうだな……」
冥土「えー!? ちょっと、なにそれ！」
オレ「……ん？」
冥土「あたしもう20ヶ所くらい刺されたのに、なんですがいくんだけ刺されてないの!?」
オレ「……さあ」（日頃の行いだろ）
冥土「あ！ わ、笑ったな……！ むっかぁ〜!! 一体どんな手ぇ使ったのっ、さあ吐け〜今すぐ吐ぁけ〜!!」
オレ「うごごごごご！ ごーふごー!!」
（抵抗空しくメイドに組み敷かれるオレ）
冥土「ふーん……じゃああたしに隠れて自分だけ虫除け使ったり、とかは本っ当にしてないんだね……あーもう、ほら泣かないでよ」
オレ「なっ泣いてねえよっ」
（散乱する衣服を再び身につけるオレ。ああ、シャツのボタンが１つちぎれ飛んでるよ……）
冥土「んー不公平だなぁ……やっぱしすがいくんも血を吸われるべきだよね」
オレ（何故!!）
冥土「いややっぱさぁ、メイドとしては憧れるじゃない。メイドとご主人様で二人で山を歩いてて、でご主人様がいきなりマムシに噛まれて、メイドが傷口から毒をチュウチュウ吸い出してあげるとかさ。誰も助けに来ない森の奥深くで、後ろから手を回してベルトを外して、でご主人様のズボンを、こう……」
オレ（誰も助けに来ない!!）
冥土「ご主人様はハァハァって苦しそうでさ、意識が混濁する中で、ただひたすら、自分を介抱してくれるメイドのことを見つめてるんだよ」
オレ（意識が混濁!!）
冥土「それなのにさぁ、すがいくん、『山に行こうよ』とか全然言ってくれないしさ……つまんないよう。早くしないと夏はもう終わっちゃうんだよ？」
オレ「い、いいじゃん、お盆前に臨海副都心行ったしさぁ」
冥土「ばか、あそこは人だらけじゃん。誰も助けに来ないとこじゃないとだめだよ。携帯の電波も届かなくてさ、ほんとに二人っきりになれる場所じゃないと……」
オレ「そ、そんな、あの……」
冥土「うーん……なんか話してたら吸いたくなっちゃったなぁ」
オレ「!! た、タバコなら外で……」
冥土「裁縫針だとちょっと穴が小さいかな。錐とか千枚通しとか……あ、これか」
オレ「っ……!!」
（裁縫用の裁ちバサミを持ち、ニタァと笑ってにじり寄るメイド。よい子は絶対真似すんなッ!!）
冥土「へへー……ねえ、シャツちょっと脱いで、肩だけ出して。すがいくんのうなじが見たいからさぁ」
オレ「いやぁ……」
（更ににじり寄るメイド、壁に追い込まれ逃げ場のないオレ）
冥土「痛いのは最初だけだから。すぐ気持ちよくなるから……動くと耳切るよ！」
オレ「や……あ、あっぐううっ……！」
（メイドはハサミをテーブルに置くと壁に手を伸ばし、部屋の明かりをパチンと消した）
冥土「ふふふ……むっ……むふう……」
オレ「……」