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1898/7/17〜20に北海道に行ってきました。状況的には相変わらずです。
普段の日記と違って逆順じゃないのでご注意。
ちょっと長いですが、ごゆっくりお読みください。
■ かにパンを時刻表示のために出しながらあわてて名刺増刷。で学校へGO!
■ で授業。とりあえず無事に終了し、懇親会に出る集団とわかれて四谷から上野へ。
■ 主将と合流…にちょっと手間取る。ふつーの350円くらいのお弁当を買ってそれで済ませるつもりだったけど、なんかおなかが空いたので追加であれこれ買い足してしまったり。で800円もつかってしまう。うう、お金足りるのか。
■ ていうか、向こうで滞在中に遊びで最低どのくらい使うのか良く分からなくて、とりあえず持ってこれる分だけ持ってきたんだけど、やぱし少ないことには変わりはないので無駄な出費は押さえなければならないのだ。
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出発前につしまさんが見送りに来てくれた。どうもありがとうございます〜。
主将の撮影も終わってはくつる81号で出撃。
■ やぱしちょとB寝台は狭いのか。主将いわく「グリーン車でも良かったのにー」だそうでガビーン(3点)座席でいいなら座席を取ればよかったかなぁ。まぁ座席なのに寝台と同じ値段ってなんか損した気分になるんだけど。にしても上中段って眺めがかなり悪いから暖房してる期間以外にはやぱし乗らない方がいいかもかな。←暖房してると下段はフライパン状態なので上中段の方がゆっくり眠れるのだ
■ でひたすら寝る。で起きてふと荷物をチェックしてみると、ホテルの地図を置いてきてしまったことが発覚。ううむ。どうやって行けばいいのか。まあ持ち物チェックリストにホテルの電話番号を控えておいたのが不幸中の幸いか。
■
朝になって主将に起こしてもらい、顔を洗って青森に到着。確か今日辺りみそ汁祭(ちげー)のはずだけど寄る暇などあるはずも無く(だいたいまだ朝の7時だ)海峡に乗り換え。駅のホームを歩く女子中高生に主将がいたく感激していたらしい。まーケバい人は確かに非常に少ないのですよ。うん。
ちなみに主将の驚愕の光学装備を見てガビーン。
■ 快速海峡で函館へ向けて出発。そいえば下りの海峡線は初めてだなぁ。しかもずっと前に上りに乗ったときは夜でしかもずっと寝てたからあまり記憶がない。じっくり景色を見ながら乗るのはこれが初めてかな。まあ東北線の青森〜野辺地を左右逆にして走るような感じかなぁ。後潟とか青森市北西部を自分で見たのは初めて。今までは地名しか知らなかったりしたのだ。
■ でトンネルでドラえもんの声で青函トンネルに関する説明が。ううむもうちょっと派手にやってくれてもよいぞ。ジャイアンを出せ!!
■ 鼓膜の痛みをこらえて北海道へ。ううむトンネル部分に関しては山手線1周半を50分くらいか。まぁ途中停車駅は(今回)ないわけだし。そいえば以前fj.jokesで山手線快速の話があったなぁ。新宿を出ると新宿までノンストップとか。やれば何分でつくのかなぁ。
■ それはサテオキ、海峡線って北海道部分が意外と長いのね。いろいろ見てみたり。あとまたちょっと寝て、それと主将にポケラブ2のオーぷにングを見てもらったり。
■ 函館に到着。お金がないけどトンネル弁当に敗北。いくら丼とかは(私の感覚で)すごく高かった。くちょ、駅弁を自由に買えないちうのは苦痛だ。
■ スーパー北斗5号は冬に乗ったはつかりと大体似た内装だった。つまり東北新幹線より豪華。新幹線みたいに車内販売もある(さすがに自動販売機まではなかったような気が)。そういえばトイレのチェックを忘れてたなぁ。くちょ。
■ これが振り子かぁ。平衡感覚が狂って地面が巨大な下り坂のように感じる。面白いなぁ。酔いやすいかもだけど。で「電車でGO!3」は体感筐体で振り子で決まりだ!!とか主将と話したり。
■ ちなみにディーゼルなのに130km/hとか出るのはすごいんだそうだ。ふむ。やぱし電線がないとそとの眺めは確かにいいかも。
■ ツインクルレディー(車内販売のおねえさん)の写真を撮ろうとしてお願いしたらうまく逃げられたらしい。
■ 登別で停車中ふるふるさんから電波が到着。「いま小樽にいるんで札幌についたらそのままこっちに来てくださいー」とのこと。とりあえず札幌でこちらから電波を飛ばし直すことにする。
■ で札幌に到着。荷物をそのまま持って(うーん、改札の中にロッカーがあればここで荷物を置いたんだけど)小樽へ出撃。小樽へ行って札幌に戻ってホテルにチェックインするまででかい荷物を持って歩くのカー。まあいいや。重いもの持って歩くのは得意だから。
■ 小樽駅に到着。電波で確認したら小樽駅じゃなくて南小樽駅で降りるらしい(汗)ちょっとだけ戻る。
■ で小樽オルゴール堂へてくてく歩く。荷物をロッカーに入れずに持ってきたことをすごく後悔してみたりするけど、結局来る途中ロッカーがなかったりしたし、だいいちロッカー代もったいないやって感じなのだったな。うう。
■ とりあえず、ホテル代と披露宴の御祝儀を出せないと死亡なのでそれだけは確保しなくちゃ行けないんだけど、他にいくらかかるかがわからなくてそれも死ねる。
■ オルゴール堂でふるふるさんたちと合流。長かった…。とりあえず再び主将のカメラが驚きの声を呼んでみたり。
■ そのあとは、運河と倉庫を見たり、ガラス細工を見たり、刺し身を食べたり(うううに丼にすればよかったのか…)、「ジャマ氷」というのにあくぽんさんがネタベンダーとして敗北したり。
■ それから、いろんなゲテモノアイスクリームの店で拒否権なし状態。勝ったのに「あ、このイカスミってなに?買ってみてー」と言われて結局買った。変な味だった。まあ納豆とかビールよりは救いがあったかもしれない。食べた後口が黒くなる辺りはかなり惨敗だったかもか。
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それからからくり人形の館へ。創作意欲を1ポイント刺激。とりあえず有料にすると誰もからくりを動かそうとしないらしい(苦笑)
■ そんな感じで夕方になったので、やっちさんの車と電車組に分かれて札幌へ。主将とあくぽんさんと私が乗せてもらうのであった。ここにきて高トルクで歩き回った反動で急速電圧低下。
■ 札幌市街に向かう途中で歌の算段とか。
■ 札幌市街へ。ホテルの場所をまだ聞いてないのに気付いて、電話してみたもののうまい現在位置の説明が思いつかずあたふたしているとやちさんに「ホテルの座標は?」と聞かれたり。ざ、ざひょう?とりあえず言われたままにホテルの人に聞いてみると「南7の西5です」という答えが帰ってきたり。ひえええ。そうか、札幌って便利な街なんだねえ……。
■ で1750ごろやっとホテルへチェックイン。着替えとかをちょろっとやってたらちょいと遅くなってしまってサッポロビール園に着いたのは1840くらい。ううちょっと遅れてしまった……。すげー。これがサッポロビール園か。超巨大なジンギスカンパーティー場でありましたか。ここまで大きいとは思わなかった……
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というわけでNon's Club Event&第26回北海道日記者集会。はじめての皆様(たくさんいて全部名前を挙げるのが難しいらしい)はじめまして。40人以上が細長いテーブルにいると向こうの様子がぜんぜんわからない……。とりあえず体力回復のためにひたすら食べる予定だったのにいつの間にやら名刺交換モードになっててあんまり食べられなかった気がする。体力回復率は半分かなぁ。
ろむ蔵様(きうううものすごくきれいな人でしたよ)にチャイナ指令を言い渡されたり、いきなり次の日歌を歌うことになって練習することになったり。
■ そして2次会はカラオケ。で、でかいっ^^;;;こんなに大きなカラオケの部屋があっていいのか、ていうか初めてみた。普通のパーティールームの2倍だもんなぁ。 課題曲が何度もリピートされたり、あとは替え歌部vs飛び部とか。あそうそう、「アニメじゃない」がないとはどういうことだJOYSOUND!!即刻入れよ!!:D
■ なんか開始2時間で発起人グループとかゲーム屋敷組とかが続々帰ってしまって残された者達が「3時間取ったのにもったいない」ということでいろいろまったりと歌うのであった。
■ にしても札幌って夜中もゲーセンやってるんだねえ。いいとこだ。
■ ホテルに戻ってお風呂に入ったら0400とかで、なんかドライヤーを使うのが恐縮なので結局髪はタオルで水気を切っただけでこすらないようにして寝る。
■ 朝8時ごろに一度起動し、紙を乾かして再遮断。目覚ましで9:30にまだ再起動して、ファンシーララのOPを見てからまだ再遮断。で11時ごろ起きてボーッとしてるとはーすけさんから電波が届いて北大に誘われ、とりあえず出かける用意をしようと思ったけどいつのまにかまた再遮断していた(汗)
■ で正午を過ぎてシャワーを浴びていると掃除の人がいきなり入ってきたのでとりあえず1時まで待ってもらう(汗)
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1時ちょい過ぎにホテルの部屋を脱出。あれ、すすきの駅ってどこだ…とか散々歩いてたら結局札幌駅まで50分間歩いてしまった。うう。靴擦れが痛い。
この時にやっとちゃんと理解したんだけど座標ってのは交差点じゃなくてブロックにつけられてるもんなのね。よく分からなくて「あれ?ここは西5?西4?」とかやってました。うう。
■ ハンバーグやさんで昼食。みんなで高校野球青森県予選の 東奥義塾 122-0 深浦 という結果に大受け。よくがんばったなぁ。秋の大会でまたその闘志を見せてもらえるとうれしいです>深浦ナイン
■ ご飯を食べた後、Proxy97とかを探してツクモへ。結局見つからず。ううむ。ダメなデモばっかり流してみたり。
■ 結婚祝賀会会場の新札幌へ。受付の人たちがすごくてガビーンだったけど、まともなかたがたが多すぎてびびる。だがしかしここで後退は許されないのだ。Zeroさんに手伝ってもらって(ありまちょうございます)ダークフォース発動すなわち着せ替えターイム!!\ くちょおうさまにもアドバイスをいただいたりしたのでした。ありまちょうでし。\
■ 結局ちょっと遅れてしまった(大汗)後からこそこそと入る。にしてもずるいよさかいさんとか。
■ 「『乾杯』と言ったら『おめでとうございます』と言って下さい」と音頭を取る人に言われ「惨敗」を封じられたらしい。
■ まあ内容は
とか。披露宴で「檄!帝国華撃団・改」が流れたのを見るのは初めて。面白かったです。あらためてご結婚おめでとうございます。
終了後に「すばらしい歌をどうもありがとうございます」と頭を下げられ非常に恐縮。
■ にしても、余興が新郎新婦のお色直しの時間帯だったというのはまったく盲点だった。ううむ。まぁビデオにとってもらってたらしいし。
■ そのあと魚民で二次会。ダメテーブルとかふるふるさん×みみちゃんとか。あとここでもナンパ王とか。それとキーワードは「ずるいよ酒井さん」「いいところだったのにー」とかかなぁ。あと3次元や2.5次元に関するお話がここでもちょっと。
■ 二次会が終わって御両人と合流したけど結構遅いので3次会をせずに解散。着替えたら死ぬほど寒い。うう。
■ ホテルの部屋から家の留守電をチェックしたら謎のコールバックがかかってきて怖かった。
■ 10時にホテルをチェックアウト。電話代50円を払う。
■ あても無くぶらぶら歩き、ふらりとラーメン屋へ。そいえば札幌来たらラーメン食べなきゃね。バターみそラーメンを食べる。みそスープ(味噌汁にあらず)がおいしくて感動した。
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とりあえず札幌駅あたりで荷物を置いて身軽になりたい。と思ったのですすきのから地下鉄で札幌駅へ。うが、ロッカーがどこも埋まってる…とりあえず600円のでっかいロッカーを見つけてそこに荷物を入れる。600円しゅがっぴ出費。うう。
■ やちさんに電波を飛ばしたらこれから新札幌に集まって遊ぶ予定らしいのでぱやかづさんたちと合流して新札幌へ。そしたら「これからしゅがいさんをまま邸に連れていって実は????だったんですってばらします」とかいうことになってガビーン(33点)
■ でまま邸へ。まま姉(はじめまして)によりダークフォース強制発動(お色直しとも言う)とか主将の職業詐称とか。
■ それとお昼を食べてない人がいるので近くの焼き肉屋へ。
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近くの公園で撮影会。風が強くて大変でした(苦笑)
主将の光学兵器がフルパワーを発揮だったり、スケボー水泳大会で盛り上がったり。あとAD(Akari-chan Director/Arctan Destroyer)とか「壊れるのは一瞬だった」とか。銀塩だから出来るのは来週らしいけど、どういう写真なんだー。私だけ見てないからなぁ。気になるなぁ。
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北斗星出発が近づいたので、主将だけ先に離脱して私達はまま邸に戻り、ダークフォース解除して札幌駅へ。主将の乗る北斗星は何番線だろう?とかみんなで探したら、私達が降りてきた快速エアポートとまったく同じホームだった(汗)
いくらか写真撮影の後出発。お気をつけて〜。
■ そのあと、前日のカラオケであかりちゃんが初期不良に泣いたオレリモコンをゲット宮内すべく駅前のヨドバシへ。いろいろ色があるけど黒が無いので白を選択。白銀っぽい感じがよい。カード使って現金支払は200円。
■ それから早めに千歳で搭乗手続きを済ませたほうがいいだろうということでエアポートで新千歳空港へ。途中GAME館はこのへんとかそういう話になったり。
■ 千歳でしゃあるさん・とがしさんと合流。お土産の前にまずめし、ってことで近くの海鮮ものの店へ。借金していくら丼を食べる(汗)ときんさんどうもありまちょうでし。
■ それからお土産を買おうとしたら…ガビーン店が閉まってる!!と思ったら六花亭が辛うじて開いていたのでそこでお土産ゲットだぜ。
■ 持ちものチェックは…あかりちゃんのペーパーナイフが引っかかってガビーン。
■ ちうわけで、生まれて初めて飛行機に乗ったのだ。最初と最後が鼓膜が痛くて痛くて痛くて泣けるけど、速い。圧倒的に速い。これじゃJRで16時間かけて札幌にたどり着いた私が馬鹿みたいじゃないか。あでも次に北海道にいくときは是非北斗星に乗りたいのだ。北斗星でお食事とか。
■ というわけで2115に千歳を出て2245に羽田についたのよ。ほええええ。預けた荷物もしっかり出てくるしねえ。
■ でモノレールに…あれ、今買った切符はどこ?と思ったら財布の中に入っていた。不吉。だいじょぶかオレ。
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羽田駅でみんなと別れ単独行動。で浜松町へ。改札を出ようとポケットの中の切符を……
■ まさか北海道みやげを持って「すいません大井競馬場前から乗って切符を落としたんですけど」とは言えまい。私に残された道は何とかして切符を見つけ出すか、浜松町から四谷まで荷物をひきずって歩いて帰るか(当然浜松町から四谷までの道なんて知りません)、二つに一つなのだ。探せ。探せオレ!!
■ だがしかし切符は見つからず、浜松町から家までのはてしない道のりを思い浮かべておろおろしていると、ナイスミドルの駅員さんが追徴なしで通してくれたのである。駅員さんは有人改札の比較的若い駅員さんを指して「このかっこいいお兄さんに感謝するんだよ!!」と私に向かって呼びかけた。深く頭を下げてJRの改札へ向かう私だが、結局私は駅員さんをだましたのではないかと腑に落ちない部分は残るのだった。
■ というわけでなんとか帰ってきたのでありました。疲れたけど楽しかったです。
■ あとこんなにお金かかると思わなかったですよ正直(汗)。次があったら今回より2〜3万多めに持ってきましょうね>オレ
■ あらためて、ぽ結婚ぽめれちょうございます>かうさん&まま。楽しい家庭を作ってくださいませ。
■ で香恵ったら実家から留守電が入ってて(ちなみにオムロンのDSUにしてからうちの留守電がチェックできなくなった。くちょ)、「宅急便で送ったものがそっちに届かないぞ!!どういうことだ!!電話よこせ!!」だそうだ。ぁぅ。旅行するときは実家に連絡入れましょうね>オレ
■ あと追加。20日の深夜に北海道から帰ってきて、完全に人気の無い四ッ谷駅の改札を抜けて外に出るときに、謎の外人二人組がアトレへのエスカレーターのところに貼ってある500系のぞみのポスターをはがしていたのだ。その時は疲れていたしいまいち確証がないのでその二人にいぶかしげな視線を送ることしかしなかったんだけど、やはり今考えるとどう見てもポスター泥棒にしか思えない(深夜にJR東日本が外国人にポスター貼り替えを依頼したりとかするのなら話は別だけど)。どろぼーさんなら即刻ポスターをJR四ッ谷駅に返し、土下座して侘びを入れるように。荷物から見て旅行者っぽかったけどどうなのかねえ。どこの国の人かは知らないけど日本で自国の恥をばらまかないほうがいいねえ。