■ ファンタジックチルドレン。メカティナのハイメガNTRキャノン(勝手に命名)の洗礼を受けて撃墜されるセスが哀れだった。でも燃えたよ。集中気力気力魂幸運とかそんな感じはちゃんと伝わってきたよ。(ひらめきと必中はなし)
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帰りにプラボでちょっとQMA2。雑学予習中(追記:よく考えたら予習中って正解出ないから多分予選1回戦だな(汗))の出来事。
Q: 発音で「バビブベボ」といえば何音?
えーとbだから摩擦音はちがうし……あ、破裂音があった、ぽちっ
ブブー
×1.破裂音
○2.濁音
3.(わすれた)
4.摩擦音←こちらによると「半濁音」「鼻濁音」だそうなので記憶違いっぽい
そんなん納得できるかー!! 謝罪と賠(略
ちなみに語頭と語中でどうたらみたいな話は聞きたくねーぞ、言語も方言も特定されてないし。
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巌窟王。ぺっぽが、ぺっぽがあああ……て感じ。涙を流しながら「さよならっ……!」て感じで去っていくとこは素敵だったよ。
しかし年下の女の子相手に「エデー!! エデェーーーーーーッ!!」とかわめき散らすアルベール君は結局ただの厨房のまま終わるのだろうか。一人だけ浮いてるよなぁ。
■ そいえば巌窟王第16幕で、ジャニナの紛争は「15年前」と言われているんだけど、15幕でも10年前→15年前に訂正されるのかなぁ。まぁアルベールが自分の家のことを知らない設定と辻褄を合わせるには最低ラインといえるが。エデ19歳ということで普通にお姉さんっぽい設定に戻るかな。
■ あと、アルベールが「おまえ、盗賊団を抜けたって……ペッポ!」と言っているところのペッポだけ胸があるんだけど、その前後のシーンの原画ではいつも通り胸がない。まあ作画監督が「ケンチャナヨ」とか言って素通りさせたんだろうが、おかげで「もし原画のミスじゃなかったら」という可能性を考えて疑惑が噴出。
■ ホットケーキ食べた。粉だから賞味期限4ヶ月オーバーでもなんとかなるかも、とか思っていたけどちょっと甘かったか。うまかったんだけど。
■ まあ懲りずに備蓄食料を消費していくわけだけど、パスタ類は賞味期限が長いので安心して食える。ほんのり鶏ガラ風味のカルボナーラ。
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プリキュアMaxHeart第1話。復活したメップルとミップルに「あんたたち、永遠の眠りについたんじゃ……」 いや、よくあることだから驚かないよ、トラブル起こして「日記もインターネットも永久におしまいです」とか言って逃げ出した後、1ヶ月後に何事もなかったかのように日記を再開する人もいたしね……とかいろいろ回想。
にしても、パワーアップしてくれたのはいいけどそろそろダブル波動拳自体飽きてきた。通常技はキックもパンチも出し放題なんだから、いろいろツープラトン技を出してみてほしい。マーブルスクリューまでのつなぎでもいいから。
■ Pocket ChallengeをTVCMで見て、そのチープさに驚愕。これいくらで売りつけてるんだ?
■ まだおなかいたい。
■ ちょっと苦しんだあと豆乳だけ飲んで出撃。川崎のチネチッタへ劇場版Airを見に。入口でGORRYさんたちと合流。予約チケットの発券処理を済ませ(ちなみにあとから知ったけど、池袋は整理券制で恐ろしい待ち状態だったらしい。予約制万歳)、パンフ買って入場。1500円って高いぞ。で鑑賞。
(注意:以下ネタばれあり)
個人的結論としてはかなり満足のいく換骨奪胎だった。まぁそれはオレ個人があまり出崎作品に触れていないからという条件でそうなったわけで、出崎演出をよく知る人は演出過剰で到底話に入り込むどころじゃないという状態になっているようだ。その辺のツッコミは他の人に任せる。演出は先入観のないオレにとってはほぼ文句のない出来だった。不自然なところは何ヶ所かあったけど(必要のないキラキラ嘔吐とか)。全般的に光りすぎなのは、巌窟王とかに比べると充分許容範囲。(←あれと比べるなよ)
映画化にあたって心配だったのは「数十時間の原作をどうやって劇場版の尺に収めるのか」「およそスムーズとはいえない(更に後半主人公不在に陥った)原作ストーリーをどうやって劇場用作品に整形するか」だったわけだけど、その辺はしっかり仕事になっていた。話のエッセンスと押さえるべきポイントだけを残し、細部は8割方組み直し。漫才やサブヒロインなど、話の流れを阻害する要素はすべて排除し、2組の男女(カップル化する速さもすごい)の話を並行させてメインストリームに持ってきた結果、膨大な長さの原作を、詰め込み感のない自然な流れとして再構成できた。期限のない夏休み(ていうかプーの夏)を無為に過ごしてイベントを待つ原作も好きだけど、カメラを提げてわが町の翼人伝承に思いを馳せる夏も、これはこれで悪くない。
なんと言っても視聴者置いてけぼりの状態にならず、苦行的要素が一切ないのがうれしい。まあ「そんなのAirじゃない」と言われればその通りだけど(解毒しすぎってのは同意。晴子はもうちょっとグダグダしてほしかった)、オレ個人はこういうコンパクトな「もうひとつのAir」は待望していた。
その他にもいろいろあるけど、気がむいたら書くでしょう。評価は二分されているようだけどとりあえず見るべし。
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その後、ヨドバシを経由して、ちょっとお茶したあと、みんなで「がちま家」という沖縄料理屋へ。Airの感想は「笑いをこらえるのに必死だった」という人が圧倒的多数だった。その他タマ姉布教とか双恋TV版の楽しみ方とか、いろんな話で盛り上がる。
脱出後あおい書店へ。以前中野店ができたときその面積に驚いたけど、ここもひろいねー。てゆかここコミックフラッパーがあるのか!! コミックバーズはなかったけど。中野あおいはどうだったかなぁ……>バーズ
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東海道線に揺られて帰ってきた。途中降りていった方、挨拶できなくてすいません。
にしてもまだ胃が。きよくまぴんち。
帰って夏影分補給。劇場版に使われてなかったのはちと納得いかん。
■ こっちでも感想メモリンク:GORRYさん、ひらしょーさん、川原由唯さん、ごうさん、あかりちゃん、Mさん、janusさん、えすさん
■ RSSをちょっと書き換え。これでbloglinesでも読みやすくなるかな。あとはdescriptionの削減をどう決めるかか。
■ いやーん2月上旬のアンカー全部違ってる。200501c→200502aに訂正。そろそろこの辺も自動生成に切り替えるかね。
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新宿ヨドバシでMTVX2004買ってしまった。本当はちまちま価格調査だけして週末に決める予定だったんだけど、20時過ぎの秋葉に行ったらT-ZONE DIYもソフマップも18900円。で、新宿ヨドならポイントつく分多少高めに設定してるのかなーとおもったらこっちも全く同じ18900円だった。もちろん10%ポイント還元だ。もはやこの手のボード類も新宿で買った方が安いのか。なんとも夢のない世の中になったよ。
ちょっと質問してみて、「じゃあお金おろしてまた来ますよ」とクールダウンしようとしたんだけど、21時過ぎでもデビットが使えるとかで、気がついたら買ってしまっていた。今日は帰りに箱ティッシュとか買わなきゃいけないから荷物は増やしたくなかったのに。
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で中野。西友でもやしと箱ティッシュとシャンプーを買ってあおい書店へ。DEATH NOTE(5)、都立水商!(7)、アクメツ(11)を買う。そいえばコミックバーズが置いてあった。
水商は近藤先生の短編つき。そいえば近藤先生結局国公立大には行ったのか?
DEATHNOTEは相沢の男泣きが心にしみるねぇ。「これからは毎年お盆と年末に休めるんだぞ」「ええーほんとー? すっごーい」「だからこの公園にだって……いや動物園にだって……遊園地にだって……」「どうしたの? パパ……。ママ、パパが泣いてる……」 くう、何度読んでも切ないねえ(←台詞を誤認するな)
アクメツはようやく道路編が終わって次巻から薬害編なわけだけど、連載中の本編は薬害ネタに戻ってくるんだろうか?
■ ねむいのでMTVいぢりは明日。(ぇ
■ RSSのdescriptionを390バイトで切るようにした。これでちょっとまともになってきたかな。
■ 最近ドライアイがますますつらくなってきた。いや集中すると一切まばたきしないオレが悪いんだけど。普段は刺激の少ないロートCキューブ、気合を入れるときはなみだロートドライアイ、というように使い分けてこれまでしのいできたんだけど、最近はそれも限界になりつつある。眼科探すか……。
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テレ東のエンタ姫で「ベルヴィル・ランデブーが今週11日(金)まで」と言っていたので、「へー金曜もやってるなら見にいこう」と思ってたんだけど、ネットで公開情報を見てみるとどこも10日(木)までになっている。一体どっちが正しいんだ、と思ってテアトルタイムズスクエアに電話をかけるもなかなか繋がらず、じわじわとストレスが。昼過ぎにかけたときにようやく繋がった。で、聞いてみたら「10日までですー」おいテレ東どういうことだよ! うーん危うく見られないところだったよ。
てことで早速今日1940の最終回に滑り込み。すいてた。一昨日のチネチッタに比べると音響設備的には大したことないとこかもしれん。サラウンドくらいほしい。箱の大きさとしては割と文句無いので、そこだけがもったいない。
で、映画だけどすごかった。あの絵柄でトゥーンシェーディング!? とか、あとまあキャラデザがめちゃくちゃありえない。三つ子ばあさんが素晴らしすぎる。孫が気持ち悪い外見に育ったのは笑った。自転車選手の足腰萌え。
ストーリーは大したことない、というか淡々と進む。ただ賭博チャリ会場と最後の逃走劇は突っ込みどころありすぎ。あなたたち普通に走るか車盗むかしてくださいっていうか……でも最後逃げ切れなくなって、足1本で車を軽くひねってふっ飛ばすんだけど、主役のおばあちゃんは多分ガンダムも素手で屠れるね。演出的には全編ひたすら「ありえねー」の連続。でもまぁ総括すると8割以上絵のインパクトだけで勝負してる感が。
エンディングの歌がかっこよくてノリノリだったのでサントラをチェックしてみたけどちと高い上にCCCDっぽいので保留。DVDになったらまた見よう。
余談だけど、パンフが紙芝居形式なのは斬新だった。800円。
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巌窟王。アルベールの鼻水!! 鼻水萌え!!
にしても次週の展開がもう読めてしまったんだがやぱしフランツさようならかなぁ。
■ 「韓流」が日本のインディーズ市場席巻(朝鮮日報) 累計86万枚ってなんだ冬ソナか。てっきり韓国のインディーズミュージシャンが日本のインディーズ市場を席巻してるのかと思ったんだが。にしても冬ソナ様ともあろうお方が日本国内でメジャー契約取ってないってのが意外だ。