犬死に辞典
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- このページは「犬死にマグナムトルネード」に登場する用語の説明を主な目的としています。他の日記にも登場する用語もありますが(それどころかこの日記で使ったことのない語も稀にありますが(汗))、基本的にはこの日記での各単語の意味について説明するものであり、もしかしたら他の日記では同じ語でも微妙に意味が違っていることがあるかもしれません。
- 単語[読み(/読み2/読み3/…):品詞(/品詞サブカテゴリー/品詞サブサブカテゴリー/…)]のあとで単語に関する説明が出ます。品詞でカッコ内に書かれているものはしかるべき言葉をくっつけてその品詞になることを示します。
- 他に説明もしくは加筆修正を希望する単語がありましたら著者までメールで連絡してください。
- この日記の読解力アップに有効なもの
- 他の日記(のえるんあんてななどからたどりましょう)
- 日本のパソコンゲーム(特に18禁のもの)
- アーケードゲーム(どちらかというと格闘、シューティング、音楽ゲームなど)
- コロコロコミック
- テレビ東京のアニメ
- アニメ・ゲーム・漫画・映画・小説など、元ネタのあるネタ(語句)の場合、できるだけ原典を体験することをおすすめします(もちろん、時が経つにつれてそれが困難になっていくのは百も承知ですが)。多くの日記は、原典を鑑賞・プレイした本人の驚きや笑い、感動などの様々な体験を前提にして書かれています。それらの体験をすることなく、語句の表面的な意味や語源を知るだけでその語句を理解した気になってしまっては、日記の文章に込められた意味を深い部分まで正しく把握することはできないでしょう。
- 2000[にせん:名詞/固有名詞/作品名]
-
コナミの音楽ゲーム「Dance Dance Revolution Solo 2000」のこと。DDR Soloシリーズ第2弾。Bass Mixでの反省を踏まえ、Bassシリーズ以外からのDancemaniaからも選曲し、さらにはTKDやPS版DDR2ndなどからも曲を収録するなど、選曲の幅広さは前作から大きく前進している。また、フットパネルユニットも改良され、やや安定感が増したようである。更に、チップ制を導入し、曲中でミスを重ねてStage Failedになっても、チップ1枚のペナルティさえ払えばゲームを続行できるようになる(従来は即ゲームオーバー)など、初心者への配慮も充実している。ゲームとしての出来は決して悪くないのだが、Bass Mixで失った信用があまりに大きすぎたため、DDR3rdMixに匹敵するようなヒットには程遠かった。余談だが、改善点であったはずの手すり設置を迷惑がるパフォーマーも割と存在する。
- 2000年問題[にせんねんもんだい:名詞]
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1969年生まれ(比較的はうンには多い)の人が、20代のうちに結婚できるか、という非常に切実な問題。
- 2DX[つーでぃーえっくす:名詞/固有名詞/作品名]
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コナミの音楽ゲーム「BeatmaniaIIDX」のこと。初代Beatmaniaの進化形として登場。7鍵+ターンテーブル(左右の選択が可能)、パワーアップしたビジュアルとサウンドは、次世代Beatmaniaを名乗るにふさわしいスケールである。無印2DXのあと、substream、2nd Styleとシリーズが続き、2000年2月に最新作「BeatmaniaIIDX 3rd Style」が登場。DDRと同様(DDRよりも?)、高難易度化が心配の種ではあるが、それでも上級者は高難易度の曲をいとも簡単にクリアしてくれるので、一般人はますます舌を巻くばかり。
- 8J[はちじぇい:名詞/固有名詞/作品名]
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テレビ番組「8時だJ」のこと。ジャニーズJr. の美少年達がたくさん出てくる夢のような番組。「愛Loveジュニア」という番組もあるので、これもチェックだ、チェック!
- ADP[えーでぃーぴー:名詞]
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DDRのAnother Doubleモードのこと。通常の Basic Doubleよりも更に高難度なDoubleモード。
- BATTLE[ばとる:名詞]
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Beatmaniaで、2人プレイ時に両方に同じ譜面が出てくるモード。VERSUSの項も参照のこと。
- BM[びーまに:名詞/固有名詞/作品名]
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コナミの音楽ゲーム「Beatmania」のこと。白鍵、黒鍵を模した5つのキー(たたくと音が出る)とターンテーブル(回すと音が出る)を使って、音楽に合わせて演奏するゲーム。1990年代後期のアーケードにおける音楽ゲームブームの火付け役となった。
- BM2DX[びーまにつーでぃーえっくす:名詞/固有名詞/作品名]
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2DXの項を参照のこと。
- COUPLE[かっぷる:名詞]
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DDRで、1Pと2Pで異なる譜面が出てくるモード。VERSUSも参照のこと。
- DCT[でぃーしーてぃー/どりかむ:名詞/固有名詞/作品名]
-
コナミの音楽ゲーム「Dancing Stage featuring Dreams Come True」のこと。TKDよりもヒットしているようだ。今回はコナミオリジナル曲はなし。前作のSuper Maniac、Maniac Doubleモードに加え、3倍速SPEEDモードや、ステージごとに難易度が上がるStepUpモードも登場。曲によっては踊りにくいものもある(「♪ねぇどう〜して〜」でどうやって踊れと?)がそれはご愛嬌。設置店は少ない。
- DDR[でぃーでぃーあーる:名詞/固有名詞/作品名]
-
コナミの音楽ゲーム「Dance Dance Revolution」のこと。音楽に合わせて上下左右のフットパネルを踏むゲーム。関連して次のような略語があり、大抵はレベル+曲名をくっつけた略称で呼ばれる(例:マニパラ=MANIACのPARANOIA)
レベル
- アナ: ANOTHER
- マニ: MANIAC
- アンミラ: ANOTHER+MIRROR
- アンミラダブル: ANOTHER+MIRROR+DOUBLE
曲名(曲名 / アーティスト) 一部しゅがいが勝手に呼んでいる略称を含みます
- メロ: HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW / THE OLIVIA PROJECT
- ザッツ、ウェイ: THAT'S THE WAY (I LIKE IT) / KC & THE SUNSHINE BAND
- ファイヤー: MY FIRE / X-TREME
- バタ: BUTTERFLY / SMILE.dk
- カンフー: KUNG FU FIGHTING / BUS STOP featuring CARL DOUGLAS
- レツ、レツゲ: LET'S GET DOWN / JT PLAYAZ
- ビッチ: LITTLE BITCH / THE SPECIALS
- ビジ: STRICTLY BUSINESS / MANTRONIK vs EPMD
- ベタ: MAKE IT BETTER / mitsu-O!
- ベタ改、様: MAKE IT BETTER (SO-REAL MIX) / mitsu-O! SUMMER
- ドゥビ、たぶだぶ: DUB I DUB / ME & MY
- ひや: IF YOU WERE HERE / JENNIFER
- へろ: HERO / PAPAYA
- 兄貴: PUT YOUR FAITH IN ME / UZI-LAY
- 超兄貴: PUT YOUR FAITH IN ME (JAZZ Groov) / UZI-LAY
- 下駄: GET UP'N MOVE / S & K
- スト: Stomp to my beat / JS-16
- ブリ、2U(トゥーユー)、鰤: BRILLIANT 2 U / NAOKI
- オケ、2U改: BRILLIANT 2 U (Orchestra Groov) / NAOKI
- AM、3P: AM-3P / KTz
- トリ、トリップ、マシーン: TRIP MACHINE / DE-SIRE
- SP: SP-TRIP MACHINE 〜JUNGLE MIX〜 / DE-SIRE
- パラ: PARANOIA / 180
- MAX: PARANOIA MAX 〜DIRTY MIX〜 / 190
- DM[どらむまにあ:名詞/固有名詞/作品名]
-
コナミの音楽ゲーム「Drummania」のこと。YAMAHAの本物のドラムパッドを使い、音楽に合わせてドラムをたたくゲーム。ギターとのセッションプレイも可能。
- DOUBLE[だぶる:名詞]
-
DPの項を参照のこと。DDRにおいてDPは俗称であり、正式なモード名は'DOUBLE'である(Beatmaniaには'Double Play'という言葉が出てくるが)。また、単なるDOUBLEの場合、話し言葉では「ダブル」の方が用いられやすい。これに対し、通常の1人用モードをSINGLEという。
- DP[でぃーぴー:名詞]
-
Double Playのこと。BMなどの音ゲーで、2人分のキーやパネルを使った高難度のプレイ。DPの場合、2人分を1人でプレイすることを前提とした譜面があらかじめ用意されている。2人用(基本的にversusではなくcouple)の譜面を1人でプレイすることはTMP(Twin Mix Play)と言い、その難易度はDPの比ではない。
- ED[えんでぃんぐ:名詞]
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テレビ番組やゲームなどのエンディング、またはエンディングテーマソングを指す。
- GF[ぎたふり:名詞/固有名詞/作品名]
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コナミの音楽ゲーム「Guitar Freaks」のこと。ギター型コントローラを使用し、音楽に合わせて演奏するゲーム。左手でフレットを模したボタンを押しながら、右手のピッキングレバーを弾いて音を出す。ドラムとのセッションプレイも可能。
- ONE[わん/おね:名詞/固有名詞/作品名]
-
TacticsのWin95用ゲーム「ONE 〜輝く季節へ〜」のこと。「尾根」と呼ぶところもある。
- OP[おーぷにんぐ:名詞]
-
テレビ番組やゲームなどのオープニング、またはオープニングテーマソングを指す。
- SDP[えすでぃーぴー:名詞]
-
SSR Doubleモードのこと。その面白さが上級者の心をつかんだ。というか、SSR SingleがつまらなくてDoubleに流れたというべきか。
- Solo[そろ:名詞/固有名詞/作品名]
-
コナミの音楽ゲーム「Dance Dance Revolution Solo Bass Mix」のこと。一人用省スペース型DDR・Soloシリーズの第1弾。DDRには設置に広いスペースが必要であるという欠点があり(もちろん価格の問題もあったが)、小規模のゲーセンでも設置できるように開発されたのがこのSolo筐体である。しかし、Dancemania Bassシリーズのみからの選曲がプレイヤーにあまり支持されなかったこと、1人プレイが中心であるために初心者にとっては入りづらかったこと(こういう新しいゲームをプレイする時は、他の人が一緒にプレイしてくれることで、敷居が大幅に低くなることが多いのである)、Double Playができないこと、そして何よりもフットパネルの感度が鈍く、踏んだはずなのにミス扱いになることがある(更に言うと、パネルがしなるので踏んでいて怖い)ことなど、様々な原因によってあまり人気は出なかった。1999年末に第2弾のSolo2000が出ている。
- SSR[えすえすあーる:名詞]
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Step Step Revolutionの略称。DDR 3rd Mixの中のモードの1つ。従来のManiacモード(3段階中の最高難度)に相当する。
- TKD[てぃーけーでぃー:名詞/固有名詞/作品名]
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コナミの音楽ゲーム「Dancing Stage featuring True Kiss Destination」のこと。DDRの小室版。矢印が倍の速度で流れるSPEEDモード、超高難度のSuper ManiacモードやManiac Doubleモードなど、本家DDRにない試みが見られたが、選曲(というか人選)のまずさが致命的であったため、人気は出なかった。
- TMP[てぃーえむぴー:名詞]
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DPの項を参照のこと。「てんぷ」と読む人もいるかもしれないが自信なし。
- VERSUS[ばーさす:名詞]
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音楽ゲームの2人プレイで、1P側と2P側で同じ譜面(1人プレイのときと同じ)が出てくるモードを指す。音楽ゲームの2人プレイは、デフォルトでは1Pと2Pで異なる譜面(=異なるパート)を演奏するのが一般的であるが、遊びなれた1人用譜面で2人プレイしたい場合のためにこのモードがある。なお、DDRの2人プレイは、3rd MixからVersusが標準となった。BeatmaniaではBattleという言い方をする。
- WA[わ:名詞/固有名詞/作品名]
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LeafのWin95用ゲーム「WHITE ALBUM」のこと。SCEのPS用ゲーム「ワイルドアームズ」ではないので注意。
- あずやん[あずやん:名詞/固有名詞/人名]
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アリスソフトのWin95用ゲーム「Diabolique」(デアボリカ)の主人公、アズライトのこと。
- 兄貴[あにき:名詞/固有名詞/人名]
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(1)そのままつかうとひや氏を指す。
ちなみに「超兄貴」に出るような兄貴を指すのではなく、実在の女性(実の妹以外であることが望ましい)に「おにいちゃん♥」と呼ばれている人間を兄貴と呼ぶ。
- (2)西の兄貴といえば「ももにいたん」ことみなせさつき氏を指す。
- 暗黒舞踏[あんこくぶとう:名詞/固有名詞/作品名]
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暗黒太極拳ともいう。NECインターチャネルのSS用ゲーム「センチメンタルグラフティ」のこと。真っ黒な背景に少女達が謎の踊りを繰り広げるオープニングは必見。ゲーム自体がなかなか発売されず、グッズばかりが先行されて発売された問題作でもある。
- アンテナ[あんてな:名詞]
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狭義では朝日奈アンテナとそれを利用したWWW更新時刻一覧ページを指すが、場合によってはそれ以外のエージェントやそれを利用したページが含まれることもある。「朝日奈アンテナを使っていないものをアンテナと呼ぶのはおかしい」という意見もあり、朝日奈アンテナを使わないページをも含められる新語の登場が1998年ごろから望まれているが、1999年1月現在「更新時刻取得エージェント」に代わるうまい言葉は見つかっていない(更新チェッカーも個人的にはどうもなぁ)。
- あんな店[あんなみせ:名詞/固有名詞]
-
ファミリーレストラン「アンナミラーズ」のこと。ホットコーヒー(450円おかわり自由)+パイ(550〜700円くらい)が勝利の鍵だ(コーヒーが苦手な人を除く)。1998年後半に「ブルーベリーシルク」という新しいパイが入ったのだが、代わりに何が抜けたのかよくわからない。情報求む。
- 一部[いちぶ:名詞/固有名詞]
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(1)英語で表すと'ONE Club'、つまりONEを愛好する日記者の団体。萌えキャラ別に長森班、七瀬班、澪班などにさらに細かく分かれている。
- (2)ごく一般で使われている「一部」と同じ意味。(1)との混同を避けるため「一部(not ONE Club)」などのように書くこともまれにあるが、大抵は文脈から意味がわかるのであまり必要ない。「(の一部)」という表記は「ArctanXの生涯(の一部)」がそもそもの出所。
- 逸般人[いっぱんじん:名詞]
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自称一般人、だが他から見ればどうみても一般人ではなく、明らかに「一般」の域を逸脱している(立派なオタクである)人。当時東京理科大SOCの今野氏が作った「一般人チェック」(その実態はオタク度のチェックである)が、開始間もなく「逸般人チェック」と改名したことでWWW日記上で爆発的に広まったが、元々は聖まりあんぬBBSで生まれた言葉らしい。ちなみに、「一般人チェック」の最後には「自らを一般人と呼ぶ一般人は存在しない」ということが書かれており、チェックの最初に自称項目を「一般人」にした人を驚愕させた(「普通の人」という選択肢も存在したのだ)。一部のオタクが自らを「一般人」と呼称する現象について、昔は強力な研究がWWW上にたくさんあったのだが、いつのまにかどれも行方不明になってしまっているのは残念な限りである。
- 宇宙ルパン[うちゅうるぱん:名詞/固有名詞/作品名]
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アニメ「カウボーイビバップ」のこと。
- 宇宙スレイヤーズ[うちゅうすれいやーず:名詞/固有名詞/作品名]
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アニメ「ロストユニバース」のこと。主人公はよく女に間違えられるということになっているらしいが、あの程度で女に間違えられるというのはおかしな話だ。
- おは[おは:名詞/固有名詞]
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テレビ東京の朝のテレビ番組「おはスタ」のこと。もしくは、同番組での朝の挨拶。「おーはー」の「お」の部分では両手を顔の高さに上げてOKサインにし、「は」でパーにするのだ。
- オラ部[おらぶ:名詞/固有名詞/集団名]
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晩飯アワーシンクロのあとでオラタンの対戦をする集団のこと。「ジョジョの奇妙な冒険」とは関係ないので注意。
- オレポイント[おれぽいんと:名詞]
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対象への自分の評価。1997年ごろに「自分(専用)の○○」の意味で「オレ○○」という言い方が若者を中心に出はじめたが、各地の日記での直接の出典は東鳩であると思われる。
- カー[かー:助詞]
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「かー」に相当。文末をカタカナ+長音にするのはぽままが始めたらしい。
- ガビーン(3点)[がびーん(かっこさんてん):感動詞]
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驚いた時などに使う言葉。「実話(うそ)」の、押すと3点入るボタンに「ガビーン」と書かれていたのが直接の語源である。現在では「ガビーン(33点)」などもある。
「ガビーンは1回で十分です」は1997年5月下旬頃沖さんの日記に現れているので、その頃には存在している模様。
- 鴨[かも:助詞]
-
「かも」(〜かもしれない、の"かも")と同じ。
- 鴨的[かもてき:助詞]
-
「鴨」と同じ。
- 起動[きどう:名詞(サ変動詞)]
-
起きること。遮断の項も参照のこと。
- 君望[きみのぞ:名詞/固有名詞/作品名]
-
アージュのWindows用ゲーム「君が望む永遠」のこと。青春真っ盛り(誉め言葉)のストーリーが突如驚愕の急展開に差し掛かったところでちょうど終わる、というずるい体験版(雑誌の付録だった)が瞬く間に話題沸騰。2001年夏のPCゲームとしては最大の話題作となった。
ちなみにオープニングムービー(体験版ではE-Login、Colorful PureGirl等後発の収録誌のみ)がムービーファイルではなくリアルタイム描画であることもあってか、体験版ではサブヒロイン・速瀬水月のポニーテールの揺れる速度がマシンの速度により変化する(製品版では変化しない)。これを利用した簡易ベンチマークが通称「速瀬ベンチ」であり、最初ベンチ目的で体験版を買ってきてプレイしたら本編にはまった、という人も続出。セキュリティ勧告 "W32/Kmnz"なども参照のこと。
発売後しばらくは、入荷してはすぐ売り切れるという好調なセールスを見せていたが、ソフ倫規制に引っかかる箇所が発見され急遽自主回収。秋の修正版再発売まで悔しい思いをした人も多かった。
Dreamcast版、PlayStation2版も発売予定。
- 木の精[きのせい:名詞]
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「気のせい」という意味ではなく、「木の精に幻影を見せられている」という意味である。でも「気のせい」の意味で使っても問題ないらしい。
- 旧月[きゅうげつ:名詞/固有名詞/作品名]
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TacticsのWin95用ゲーム「MOON.」のこと。新月の項も参照のこと。
- 業界標準[ぎょうかいひょうじゅん:名詞]
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重装甲型。軽量型(薄型)は第二種業界標準とも言い、こちらと区別する際には「第一種業界標準」という言い方をする。いっておくが体型の話だ。
- 強襲[きょうしゅう:名詞(サ変動詞)]
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毎日行くようなところではない場所に行くことを指す。イベント関係でよく使われる。
まれに、ただ単にどこかに行くことを指す時に使われることもある。
- グリ[ぐり:名詞/固有名詞]
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セガのアーケードゲーム「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」のバーチャロイド、グリス・ボックのこと。
- 下校[げこう:名詞(サ変動詞)]
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TLS(アスキーのPS用ゲーム「トゥルー・ラブストーリー」)をプレイすること。「下校部」という単語は主将の日記のアンケートが最初のはず……
- 月刊のえる[げっかんのえる:名詞/固有名詞]
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りぼん(集英社の少女漫画雑誌)のこと。のえるのために買っているらしい……
- ゴジラ[ごじら:名詞/固有名詞]
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(1)日本が誇る放射能怪獣。
- (2)テレビ番組「ゴジラアイランド」のこと。初めて見た時、その強烈な主題歌と強烈な特撮に筆者は腰が抜けた。主題歌シングルCDを購入したことは言うまでもない。
- コスプレ[こすぷれ:名詞(サ変動詞)]
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(1)コスプレ。あくまで元ネタがある仮装に限る、と個人的には思う(例えばアニメのキャラなど)。単なる看護婦さん、単なるバニーガール、単なるセーラー服などのような、元ネタのないただの仮装を何でもかんでもコスプレと呼ぶのはマスコミの大いなる誤解だと思うのだがどうか。ちなみにミニスカポリスとかドイツ陸軍とかは一応コスプレに含まれると思う。とはいえ誰のコスプレだか分からないきらめき高校制服(既製品)の氾濫はううむという気もする。まぁただ「きらめき高校の制服が着たい!!」だけでもコスプレになるのかもしれないが……。
- (2)「サラリーマンのコスプレ」の短縮形。「サラリーマンのコスプレ」とはサラリーマンの格好が「本来の自分の格好」でない(それを判断する者は着ている自分とは限らない)ことを表す。
- コミケ[こみけ:名詞/固有名詞]
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(1)日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」のこと。
- (2)WWWブラウザ「Netscape Communicator」のこと。
- 再起動[さいきどう:名詞(サ変動詞)]
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(特に寝たあとに)起きること。
- 左遷[させん:名詞]
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ぱやーんやあかりちゃんとは切っても切れない存在。東京から神戸とかに長期出張になること。渋谷以外はどこでも左遷という説もある。
- 様[さま:名詞/固有名詞/人名]
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「様」はとある爆弾発言によりけんと様専用敬称になったので、「様」だけでもうけんと氏を指す。
- サル[さる:名詞/固有名詞/作品名]
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DSfDCTの"Ring! Ring! Ring!"のこと。同ゲーム中最高難度の曲。
- 散財[さんざい:名詞(サ変動詞)]
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(主に)ダメなアイテムを買うために、大量の金銭を消費すること。
- サンバ[さんば:名詞/固有名詞/作品名]
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セガの音楽ゲーム「サンバ DE アミーゴ」のこと。音楽に合わせてマラカスを振るゲーム。店によっては路上においてあることもあり、その場合路上プレイも可能。人目の引きやすさはゲーセン店内の比ではない。
- ジェ[じぇ:感動詞]
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もっぱら別れの挨拶として使われる(「じゃ」に相当)。語源も参照のこと。
- 遮断[しゃだん:名詞(サ変動詞)]
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寝ること。もともとはアプリケーションのことを「業務適用プログラム」とまで表現する昔のIBMのマニュアルで、shutdownが「遮断」と絶妙に訳されていたのが元ネタ。起動の項も参照のこと。
- 充電[じゅうでん:名詞(サ変動詞)]
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寝ること。電圧低下の項も参照のこと。
- しゅがい[しゅがい:名詞/固有名詞/人名]
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このページの著者。眠くなった著者が上智情報科学研究会の部誌(ノート)に書く時に普段「すがい」と書く署名を「しゅがい(省電力モード)」と書いたのが周りの人に受けたのが始まりである。しゅ、しゅがっぴ、しゅがぴょんなどの別名もある。
- 主将[しゅしょう:名詞/固有名詞/人名]
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とくに前に部活名をつけない場合、掃除部主将のきわもぽ氏を指す。
- 勝利の鍵[しょうりのかぎ:名詞]
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一般的な意味としては「勝利」は「成功」に置き換えた方が分かりやすい。元ネタであるアニメ「勇者王ガオガイガー」の各回の次回予告にある「これが勝利の鍵だ!」という台詞を聞いておくとよいだろう。
- 女装王[じょそうおう:名詞/固有名詞/人名]
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(1) NO DATA
- (2)「西の女装王」といった場合はげんじ氏を指す。
- 人外[じんがい:名詞]
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音楽ゲーム等で、人間技を遥かに超越したプレイをする人に対して、尊敬や愛着の意を込めて送られる称号。使われ方としては「ダメ」と似た部分を持っているのかもしれない。
- シンクロ[しんくろ:名詞(サ変動詞)]
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晩飯アワーシンクロを指すことが多い。
- 新月[しんげつ:名詞/固有名詞/作品名]
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TacticsのWin95/98用ゲーム「MOON. RENEWAL」のこと。ノーマルの「MOON.」と比べるとUI変更(ONE互換)、Win98正式対応などの変更点がある(オープニングムービーが削除されたという話を聞いたが……)。ちなみに「MOON.」の方は「旧月」(きゅうげつ)と呼ぶ。PS用ゲーム「MOON」とは別のゲームなので注意。
- ず[ず:名詞/固有名詞/人名]
-
あずみんのこと。「づ」に対して使われる言葉。
- 掃除[そうじ:名詞(サ変動詞)]
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狭義では東鳩で、4/12-19の間廊下を掃除することを指すが、広義では4/19で時間が止まることなどの付随現象を併せて指すこともあり、さらには東鳩のプレイ全体を指すこともある。実際には広義の意味の方がよく用いられているようである。掃除部なる集団も存在する。
- だがしかし[だがしかし:接続詞]
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ただの逆接の接続詞であるが、この日記でこれが多用されるのは筋肉少女帯の影響である。
- だぞっ[だぞっ:助詞]
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一部では「青森の方言では文末に『だぞっ』を付ける」ということにされてしまっているらしい。りゅんも参照のこと。
- ダメ[だめ:名詞、接頭辞]
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(1)一般人向けから遠く離れオタク向けに深く傾いていることを指す。意味的には多分「真人間」「まとも」の反対。「ダメデスクトップ」などのように使う。
注意:この言葉は侮蔑の意味を含まない。どちらかというと誉め言葉として使われることが多い言葉である。 スーツでビシッときめたまともな格好なのにノートを開いたらそこはダメデスクトップ、のようなギャップに対する驚きや笑いと共に使われていることもままある。
- (2)世間で一般的に使われる「だめ」「駄目」などと同様。(1)との混同を避け、なるべく「だめ」「駄目」などを使うようにしているにもかかわらずついぽろりと出てしまうことがある。後ろに(not誉め)などをつけることもある。
- ダメデスクトップ[だめですくとっぷ:名詞]
-
ダメなデスクトップ(コンピュータの画面とか)。ダメな壁紙やダメなスクリーンセーバー他デスクトップアクセサリ類はもちろん、Win95の画面下のタスクバーが半分以上タスクトレイのアイコンで埋まったり(もちろんダメなもんばっかり)、パフォーマンスが半分以下に低下したりと、そのリソースの無駄遣いぶりは限界を知らないが、それを補って余りある心理的効果をもたらす場合もある。
構築に際しては、他の一般人に「これ何?」と聞かれたときにうまく対応する能力が求められる。バーチャロンのキャラの壁紙について聞かれた時に「ガンダムです」と答えると余計な追求を避けられた、というケースもある。
- だよもん[だよもん:助詞]
-
大抵「だよ」と同義で使われる。元ネタは「ONE」のヒロイン長森瑞佳が作中で主人公に「だよもん星人」と呼ばれたことだが、彼女は「〜だよ」「〜もん」を多用しているだけであって実際には「〜だよもん」とは言っていないので誤解なきよう。
- チェックだ、チェック![ちぇっくだ ちぇっく:]
-
そのままの意味。元ネタはときメモ。
- チルコ[ちるこ:名詞/固有名詞]
-
コナミ直営のゲームセンター「チルコポルト」のこと。特に断りなき場合この日記では新宿店を指す。新宿チルコは、他店ではせいぜい2台くらいしかないDDR筐体を9台置いている(1999年2月現在)。DDRが7台横に並ぶ3Fは壮観。
- づ[づ:名詞/固有名詞/人名]
-
あづみんのこと。「ず」に対して使われる言葉。なお一部の方言を除き、音声(発音)的には両者の差はない。
- 電圧低下[でんあつていか:名詞]
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体内の電圧が下がる、つまり眠くなること。充電の項も参照のこと。
- 東鳩[とうはと:名詞/固有名詞/作品名]
-
LeafのWin95用ゲーム「To Heart」のこと。初出は多分たぶだぶだと思う……。「尾根」もそうだった気がする。
- 次王[つぎおう:名詞/固有名詞/作品名]
-
バンダイのPS/SS用ゲーム「ネクストキング 〜恋の千年王国」のこと。
- 読了[どくりょう:名詞(サ変動詞)]
-
読み終えること。オレの場合面白くない本は簡単に読むのを中断しちゃうので、読み終えた=面白かった!ということになる。(ただし読み終えたあと日記に書きそびれていることもあるので注意)
- なると[なると:名詞/固有名詞]
-
セガ・エンタープライゼスの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」のこと。
- ニセ[にせ:名詞]
-
まじめに(必死に)仕事などをしている様子を指す。まじめに修論を書いているなるさんがニセモノ呼ばわりされ、以後なるさん本人の日記に連日「にせなる。」とだけ書かれ続けたのは一部で有名。その後似たような状況が「ニセ」と呼ばれるようになった。
- 日記[にっき:名詞]
-
WWW上で「日記」といえば、通常は紙の日記帳につける日記ではなく、WWW上で公開されたWWW日記を指す。紙の日記帳は「つける」という言い方をすることが多いが、WWW日記は「書く」という言い方をするのが一般的である。
日本におけるWWWの黎明期に、頻繁に更新されるページが非常に少なかったことが(日本国内における)WWW日記のそもそものおこりである。
他人に見せない存在である紙の日記とは異なり、WWW日記は他人に公開された存在であるため、自ずと他人が見ることを前提とした内容になる。
内容・形式は人の数ほどあるといってもよいが、形式としては出来事や思ったことを羅列する雑記系日記と、1日ごとにテーマを1つ決めてエッセイにする日刊エッセイ(日刊コラム)に大別される。
- 日記者[にっきもの(/にっきしゃ):名詞]
-
WWWで日記を書いている人のこと。「にっきもの」と読むか「にっきしゃ」と読むかは人によって異なる(筆者は「にっきもの」と読む)。ただし「日記者集会」は「にっきしゃしゅうかい」と読まれることのほうが若干多い(1999年1月現在既にあまり使われなくなった言葉であるが)。
日記猿人方面では「日記者」ではなく「日記書き」という言い方をしている日記が多いようである。
- ニノ[にの:名詞/固有名詞/人名]
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ジャニーズJrの二宮 和也(にのみや かずなり)氏のこと。
- 年齢詐称[ねんれいさしょう:名詞]
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あずみんにかけられている疑惑。まだ生まれていないはずの時代のアニメ・特撮に関する知識の豊富さといったらもう。
- のえる[のえる:名詞/固有名詞/人名]
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りぼん連載のマンガ「ミントな僕ら」(吉住渉/集英社)の主人公、南野のえるのこと。深い説明は避ける。かわいい。
- 乗り遅れX[のりおくれえっくす:名詞]
-
散財部メンバーが1997年冬のコミックマーケット53に行く途中、東京駅発東京ビッグサイト行のバスにX氏が1人だけ乗り遅れた……という事件は、一部日記者の間ではあまりにも有名。これにちなんで「乗り遅れ」には必ずといっていいほど「X」が後ろに付くようになった。最近(1999年2月現在)は何でもかんでも後ろにXが付く傾向がある。1999年初頭現在、「電池切れX」「初期不良X」などが確認されている。
- のろけ戦隊獣レンジャー[のろけせんたいじゅうれんじゃー:名詞/固有名詞]
-
のろ獣の集団。
- のろ獣[のろけもの:名詞]
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のろける者のこと。
- はうン[はうん](厳密には「はぅン」は間違いらしい)
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(1)[感動詞]失敗した時・異常や誤動作に遭遇した時などに使う言葉。「がはっ」より程度は弱い。
- (2)[名詞]もともと北大・室蘭工大などの北海道日記者が中心になってできた日記者集団。後に東京などのダメな日記者が加わって現在の構成になる。厳密には「hauN-ML」「はうン鯖」「はうンしすてムズ」は微妙に構成員が異なる別集団である。
- 破壊力[はかいりょく:名詞]
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(1)そのままの意味。ここで破壊されるものは主に理性である。女の子がものすごく可愛い場合などに「破壊力が高い」などのように使われる。
- (バッチリだ!)[ばっちりだ:形容動詞]
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そのままの意味。コンピュータなどがうまく動いた時などによく使われるが、基本的に何に使ってもいい(はず)。元ネタはときメモのテストの場面で、後にTLSでも使われる。
- ぱやーん[ぱやーん:名詞/固有名詞/人名]
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コナミのPS用ゲーム「まじかるめでぃかる」の主人公の名前から転じてぱやかづ氏を指す。このゲーム、敵役の名前がXなんだよなぁ。確信犯だったらやだなぁ:D
- パワー資金繰り[ぱわーしきんぐり:名詞]
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次のような方法で現金を調達することを指す。ちなみに語源は同名のWindows用経理ソフト(のはず)。
1. シンクロ等(まあ、一般的に食事とか飲み会とか)で会計をするとき、まとめて払う役をかってでる
2. みんなからそれぞれ自分の払う分(現金)を集める
3. 支払いはカードで行う
緊急に現金が必要になった場合などに用いられる。
なお、パワー資金繰りを行って「これでジオンはあと10年は戦える」と豪語した主将が次の週にまた現金不足になり、その結果「ジオンの10年は主将の1週間」というのが定説となった。
- 晩飯アワーシンクロ[ばんめしあわーしんくろ:名詞]
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日記者メンバーで集まって夕食を一緒に食べてだらだらすること。水曜が多い。
- 部長[ぶちょう:名詞/固有名詞/人名]
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特に部活を明示しない場合、浮気部部長のばる氏を指す。
- 物理[ぶつり:接頭辞]
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物理時間の項を参照のこと。
- 物理昨日[ぶつりきのう:名詞]
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物理時間の項を参照のこと。
- 物理今日[ぶつりきょう:名詞]
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物理時間の項を参照のこと。
- 物理時間[ぶつりじかん:名詞]
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各地域の標準時にしたがって日付を区切った時間。論理時間に対して使われる。
- フフにや[ふふにや:感動詞]
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ほくそ笑むときの言葉。「フフ」は主将の謎ゲージ「フフ×フマサロ」から。
- フフリ[ふふり:感動詞]
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ほくそ笑む時の言葉。「フフにや」と同じ意味だと思ってよい。出典は同人ゲームソフト「二次色の青春」。「フフフフフフフフフリ」などのように「フフ」を伸ばすこともある(というか原典は伸ばしている)。
- ぽぽる[ぽぽる:名詞/固有名詞]
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NECのTruetypeフォント「FAぽぽる」のこと。ビットマップフォントを内包しているため低ポイント数でも見やすい名作POP体フォント。MS-Windowsユーザ必携。
- 盆栽[ぼんさい:名詞/固有名詞]
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ドラムマニアの収録曲「Ultimate Power」のこと。歌詞に盆栽が登場する。
- ホンモノ名刺[ほんものめいし:名詞]
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「本物名刺」とも。本物の自分を表す、趣味に走った自作名刺である。各自の萌えキャラが出てくることも多い。対して会社などの名刺は「ニセモノ名刺」「ニセ名刺」と呼ばれる。
- 味噌汁[みそしる:名詞]
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暗黒舞踏のキャラの1人、安達妙子の必殺技。ぱやーんを一撃で倒す威力を持つ。
- みとや[みとや:名詞/固有名詞]
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渋谷にあるゲーセン。DDR 2nd Mixを渋谷でいち早く入荷するなど、音楽ゲームに力を入れる店の1つ。
- ヤック[やっく:名詞/固有名詞]
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マクドナルドのこと。元ネタはTo Heartに出てくるハンバーガーショップ。同ゲーム中でもやはり「ヤック」か「ヤクド」かの議論が巻き起こる。
- やぱし[やぱし:副詞]
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「やっぱり」と同じ(「やはり」は「やはり」と書く)。
- ヤマザキ[やまざき:名詞/固有名詞/作品名]
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マンガもしくはアニメ「学級王ヤマザキ」のこと。同作品の主人公、ヤマザキを指すこともある。
- 柚子湯[ゆずゆ:名詞/固有名詞/作品名]
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F&CのWindows95/98用ゲーム「With You」のこと。「ゆず湯」とも書く。……すいません、1999/1/24現在まだ買ってません(汗)
- ラウンジ[らうんじ:名詞/固有名詞]
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11号館ラウンジのこと。上智大学に4つある学生食堂の一つ。普通の学食。森永たっぷりプリンがある。
- りゅん[りゅん:助詞]
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一部では「仙台の方言では文末に『りゅん』を付ける」ということにされてしまっているらしい。だぞっも参照のこと。
- れちこ[れちこ:名詞/固有名詞/人名]
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アリスソフトのWin95用ゲーム「Diabolique」(デアボリカ)のヒロイン、レティシアのこと。
- 烈豪[れつごう:名詞/固有名詞/作品名]
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マンガもしくはアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」、および「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」のこと(マンガの原作では無印・WGPが「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」である)。
ちなみにアニメのMAXと同時に「土星の重力に魂を引かれる日々MAX」が始まった。
同人方面では「レツゴー」とカタカナ表記するのが一般的。
- 雷龍[らいりゅう:名詞/固有名詞]
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(1)[人名]サンライズのアニメ「勇者王ガオガイガー」に出てくる勇者ロボ。ダンプカーに変形する。
- (2)[作品名]任天堂のゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター ピカチュウ」のこと。ピカチュウバージョンが出て赤青緑黄の4色がそろったため、著者が"赤:炎竜 緑:風龍 青:氷竜 ピカチュウ:雷龍"のように勝手に連想しただけである。
- 轆轤[ろくろ:名詞]
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CD-Rドライブのこと。焼いてできたCD-Rメディアはお皿(「お皿」というとCD-ROM全般を指す)、焼く前のブランクCDは粘土。そして、粘土を使ってお皿を作るために回すものがろくろ、というわけだ。
- 論理[ろんり:接頭辞]
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論理時間の項を参照のこと。
- 論理朝飯[ろんりあさめし:名詞]
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起きて最初の食事。夜に食べても論理朝飯。2回目、3回目を論理昼飯、論理晩飯ということもある。論理時間の項も参照のこと。
- 論理明日[ろんりあした:名詞]
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論理時間の項を参照のこと。
- 論理今日[ろんりきょう:名詞]
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論理時間の項を参照のこと。
- 論理時間[ろんりじかん:名詞]
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物理時間と異なり、起きてから寝るまでで日を区切った時間。例えば、2日午前8時に起きて3日午前3時に寝る場合、論理時間的には、3日午前0時から午前3時までは「2日」(「論理2日」)として扱われる。夜中のIRC等では「今日」「明日」の指す日付を明確にするため、「物理昨日」「物理今日」「論理今日」「論理明日」などのような用語が存在するところもある。論理朝飯の項も参照のこと。
- ワールド[わーるど:名詞/固有名刺/地名]
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(1)新宿駅東南口前にあるゲーセン「TAITO INN GAME WORLD」のこと。2Fはプリクラと音楽ゲームのフロアになっており、音ゲーラインナップの豊富さとギャラリーの集まりやすさを兼ね備えている。BM2DXにヘッドホンをつけてくれているのもポイントが高い。
- (2)東京駅八重洲中央口・八重洲地下街にあるゲーセン「ワールドゲーム」のこと。
- わし[わし:名詞]
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(1)[代名詞]一人称。他の大抵の日記はこちら。
- (2)[固有名詞/人名]一人称ではない。この日記はどちらかというとこちら。
当用語集作成にあたり、はうンな日記者の皆様に様々なアドバイスをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
しゅがい(菅井 清風) (k-sugai@sophia.ac.jp)
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